Tuesday, August 21, 2007

Sony Strikes Back with Rolly


大人のiPod?と思わせる次世代iPod nanoが来月25日のパリで開催予定のApple Expo 2007で発表になると云う噂が浮上。色も5色で大人向けの地味な感じらしい。俺的には色はどうでもいい。問題は機能。
それと何度もここで書いてるが、iPodもここ2年アップデートされてない。iPhoneの開発で、それどころではなかったとの真相は分かるんだが、そろそろ次世代機を出さないと後発に追い抜かれてしまうんじゃなかろうかと心配.....。意固地のSONYが今度はRollyと云う商材を市場に投入する。サウンド・エンターテイメント・プレーヤーと云う標語を作り、iPodに対抗するんだが、まずそれ専用のブログを立ち上げてるんだが、まぁセンスのない事。小出し小出しにヴェールを脱がせるんだが、ここでもSONYらしい「囲い込みコンセプト」が見え隠れする。如何にも社畜の考えそうな事で失笑。時代に逆行してる典型的な例。これで失敗したらSONYはMP3市場から撤退すべきだね。まず勝つ見込みのない勝負に出てる様なモン。さっさとiTunesに組み込まれる事を切に願う.....。John Turturroと云うアメリカの性格俳優がいるんだが、この俳優が監督デビュー作としてミュージカル映画Romance & Cigarettesを3年前に監督した。配給もMGMに決まって、公開を待つばかりと云ったところなんだが、2007年の今になっても公開予定がない。 頭に来たTurturroは自らの手で配給すると決め、MGMから映画を取り戻し、自主配給に乗り出した。映画を製作した後、一番大変なのはこの「配給」 すると云う事。公開されなければ製作する意味がないわけだ。つまり完成映画を利用して「興行」と云う経済活動が出来ない、つまり不良債権映画だと。ここで 通常、ほとんどのインディー映画監督は挫折してしまう。「自分の作った映画で商売が出来ない」と云う現実にブチ当たる。この映画は1,100万ドル、約 13億円と云う自主映画。出演もSteve Buscemi、Christopher Walken、Susan Sarandon、Mandy Moore等、全く無名の俳優で固めているわけじゃない。それでも公開されていないのは、映画祭等で悪評が拭えないからだ。つまり映画自体が商売に成りえる内容じゃないと。中にはミュージカルと云うよりも「カラオケ映画」とも酷評されている事実もある。ある程度有名になってもこの興行と云う現実から逃避する事は出来ないと云う厳しいリアリティがあるんだな.....。


笑わせてくれる中国人。


Erika Shows off her new thong - Watch more free videos

No comments: