前に観た「刺青」も凄かったけど、昨夜観た「しびれくらげ」も凄いね。監督の増村保造ってのは「濃い映画」を撮るのがスタイルみたいだな。「刺青」と違って「しびれくらげ」は現代劇。1970年公開の「大日映画」作品。恐らく大映と日活の共同作品なんかもしれん。いきなりのっけから主演の渥美マリのセクシーショットで始まる。ドギツイ厚化粧で、さすがイタリア仕込みの増村の女のテイストがここでも炸裂。こんなヤツ、当時でもいねぇよって云いたくなる様なメイクアップ。まぁそれはいい。俺が感心したのは、マリのダメ親父役の玉川良一の情けなさ炸裂の演技。ありゃ助演男優賞モノだぜ。玉川といや、俺の世代だとドルーピー犬の声優を思い出す。1992年に亡くなったんだけど、いい役者だったな。言わば、カタギがヤクザに蹂躙される映画で、下手すると、この映画も今で云うVシネとかになってしまうんだけど、増村がそんなクソ映画を撮るとは思えない。人に
よっては見方が違うけど、これは観るに値するね.....。Sonyが携帯PCM録音機を発売。リニアPCM録音(非圧縮デジタル音声)で、CD、DATの音質を越えた96KHz、24ビット超高感度録音機、長時間録音可能な4Gフラッシュメモリ搭載。原音を忠実に録音・再生出来る。そして何よりも値段が前機種の半額の6万円。これは買いでしょう。SONYで唯一信用出来る製品ってこう云う録音機なんだな。Macで再生出来るらしいんだが、問題なのはMac用の音楽ソフトLogicとかSoundtrack Proなんかで加工とか出来るのか?って事。Apple嫌いのSONYだけに一寸その辺を確認しないと手が出せないわな。それと撮影現場の録音
技師達はこう云うのどう思ってるんだろうか。これも確認取る必要がある。21日発売.....。Googleの携帯OSソフトAndroidだが、検索して調べると設立22ヶ月と云うAndroid Inc.と云う会社を2年前に買収してたんだな。で、日本のNTTとかKDDIを始め、世界33社の携帯電話キャリアと組んでソフトを供給して行くんだが、これまで携帯電話のOSってWindowsなわけだから、Microsoftの牙城を切り崩すにはもってのパートナーなわけよ。更にはiPhoneのOS Xとかも入れれば、世界3つどもえって感じでバランスは取れる。何の業界でもそうだけど一企業が独占してる産業は栄えないね。OS X10.5だけど、意外にもバグが凄い発生してる事が明らかに。販売本数も過去最高だけど、やっぱバグがそれに付随して大量発生してる。Appleは早速デベロッパに10.5.1をシードしてる。まぁ俺の場合、Mac本体を買う迄関係ないけどね。今週、米大手のCiti Groupが東証に上場したわけだが、これにかなり恐々としてる業界人の多い事。地道な営業展開では時間がかかるため、一気に邦銀に買収攻勢をかけるのではと云う見方もある。サブプライムで1兆円規模の損失を出した同社だが、日本でそれを取り返すのかね。俺はいい事だと思うよ.....。早い事、週が明けないかな.....。巧いねぇ.....。
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