Tuesday, November 27, 2007

Santana Is a New Yankee? No Way!


New York Yankeesの松井秀喜がMinnesota Twinsにトレードの可能性ありと報じられる。TwinsのSantanaが来季FAを取得する為、来季以降の獲得資金が200億円近くになる可能性が高く、その前にトレードに出してしまおうと云う球団の思惑。その資金を出せるのはYankeesしかなく、しかも先発陣がガタガタのYankeesには願ったり叶ったりの状況。Yankeesの球団幹部は既に交渉している事を認めた。Yankeesの場合、Santanaとのトレードに見合う投手は王健民しかおらず、王を出すとは思えない。そうなると外野の松井と後、数名の新人投手を組み合わせて出す可能性が高いのだと。Santanaの成績は過去8年で93勝44敗。通算防御率は3.22と云う好成績。年齢が28歳ときたら相当の年俸になるに違いない。FA情報では阪神がFAの福留獲得を断念。阪神社長は「いろんな情報から獲得は困難と判断」したと云うが、阪神も讀賣も高額での獲得を意思表示してるにもかかわらず、本人としてはメジャー移籍の意向非常に高いと俺は見たね......。写真家アラーキーのドキュメンタリーArakimentariをDVDで観る。アメリカ人の無名映像作家がアラーキーにハッついて撮影したモノなんだが、ちょっとタルかったね。もう一寸締まりが欲しかった。エグさも一般公開映画として見ればあんなモンでしょう。アラーキーと死んだ妻との関係を最後に持って来て泣かせるって手法が古い。悪かないけどさ。一番興味深いのは、特典映像。Sundanceで却下され、Slamdance映画祭で上映してる時のドキュメントが収録されてるんだが、「映画を売ろう」と云う気迫が見えるのが面白い。初めての作品だったので、監督以下プロデューサーもハラハラドキドキの毎日。My Date with Drewの特典映像にも似たようなモノが収録されてたが、インディー映画ってのは受賞する事よりも配給会社に売るって事が重要なんだと改めて思わせてくれた。売れなかったら次回作作れないもんな。結局、Arakimentariは何の賞も穫れなかったんだが、東海岸の弱小配給会社に売れたらしい。まぁ元が安い映画だから経済的打撃ってのはなかったんじゃないの。アラブ首長国連邦の投資会社がSONYの株式を取得。購買数は不明だが、「かなり大口」の取得だと云う。落ち目のSONYにはいい事かもしれんな。サラ金等の貸金業者が20年前のバブル時に比べ、何と5分の1の1万軒に激減してるらしい。年末に改正貸金業法が施行される為、さっさと廃業しちまった方が得策と考えるヤクザが増えたんだろうな。一寸遅い気もするんだけど、まぁザマァミロだな.....。プロデューサーのロンから最後のメールが来て1週間経ったが梨の礫。そろそろ次に行こうかと。それとM氏の紹介で会ったCMプロデューサーのH氏。これも未だ返事なし。明日は新規を2軒当たる。正に社畜の営業と何ら変わらず.....。


Appleの広報がカメラの前に立ち塞がり、取材を一時抑制しようとする動画。iPhoneの取材の筈なんだが、BBCがいきなりiTunesの市場独占について訊いたところ、広報2名が「今日の取材の主旨が違う」突然割り込んで来た.....。

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