ついに観たぞフランス・オリジナル版I Spit on Your Graveこと「墓に唾をかけろ！」。日本で以前DVD化されてたんだな。先日、Yahoo! Auctionで1,400円とかでゲットした。しかし困った映画だな。舞台はアメリカ南部の田舎町に移住した黒人と白人のハーフの青年。しかしどう見ても白人にしか見えない。町の連中は白人だと思ってる。青年は自分の過去を隠して生活してる。青年の目的は白人に対する復讐。殺しだ。俺はこのコンセプトが気に入ってようやく入手したんだが、何せ妙な映画ってフランス語しか喋れないフランスの役者でフランスで撮影、勿論、映画は完全にフランス映画。しかし設定はアメリカ南部って事になってる。最初から最後迄「はぁ？」って感じでどうも付いて行けない。原作者のBoris Vianが試写室で激怒し、その場で死んだって聞いて無理もないよと思った。出てる役者も変。アメリカ人を演じるフランス人だから余計に妙に見えてしょうがない。監督がちゃんと演出してる風にも見えない。何なんだこれは？クソ映画とは云わないけど、もうちょっと考えて欲しかったね。1959年公開の映画だから半世紀前か。一寸誰かリメイクした方がいいんじゃないか？これこそリメイクするべきよ。
ちゃんとアメリカで。でなきゃ原作者も浮かばれないよ.....。San Francisco GiantsのBarry Bondsの状況がいよいよマズくなって来た。ステロイド使用に関する偽証罪が成立すると禁固30年の刑に処される。本人は先月、Giantsを退団するも、現役続行を希望してると云うんだが、一寸これは状況的にマズい。代理人は「以前から起訴の動きはあったが証拠がなかった。今回はどう云う証拠があるのか？」と甚だ疑問だと云う。選手会の専務理事は「有罪の判決が確定する迄無罪だ」と飽くまでかばう。井口がPhiladelphia Philliesを正式退団.....。まだ問題にはなってないが、勝手に人の無線LANにただ乗りしてる輩が増えてると云う。英国のアンケートでは2人に1人が「勝手に使った事がある」と云う結果に。セキュリティ対策を施さず、無線LAN APを設置し、隣人や通行人に勝手にアクセスされてしまう家庭とか店舗が多いと云う。正
直、今のとこ俺は被害に遭ってないが、FONとかが存在してる事を考えると、仕方ないんじゃないのと思うしかない.....。AppleのSteve Jobsの年俸が1ドルと云うのは余りにも有名な話だが、近々昇給すると云う。氏の保有株はこの10年で550万株。現在の株価で計算すると約1,000億円になる。しかしこれまで氏は一度も株を売った事すらない。同社の役員会は「引き続きJobs氏がトップに座る事は重要で、報酬委員会も再度、査定を考慮するべき」と内部では云われている。OS X10.5.1が出たが、今回初のセキュリティアップデートはかなり深刻なモノらしく、売上げがかなりいいらしく、付随してユーザー数が増えると云う事はウィルスに攻撃され易いと云う事にもなる。俺も1月には買いたいと思ってるんで、その辺を気をつけんとな.....。アーティストのサンダ氏から1年振りのメール。活動をもっと増やす為に多摩に越したらしい。羨ましいね.....。San Francisco移籍時には既にステロイド漬けだったと云われるBarry Bonds。しかしステロイド漬けのヤツって黒人が多いのは何故？
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