Monday, January 21, 2008

Might be a Good Remake


30年程前に松竹から公開された山田洋次監督作品、高倉健、武田鉄矢、桃井かおり主演の『幸せの黄色いハンカチ』がアメリカでThe Yellow Handkerchiefとしてリメイクされ、現在開催中のSundanceでプレミア上映された。内容はここで書くまでもなく、日本版と同じ。若者カップル二人が出所したばかりの元受刑者を乗せて車を走らせると云うモノで、何も代り映えしない。ある批評を読んだが、「退屈極まりない」と書かれていた。日本版は俺自身、ビデオで観て痛く感動した覚えがある。邦画にしては出来映えは良く、原作がアメリカ人ジャーナリストのPete Hamilだった。脚色もキャスティングも文句なかった。リメイクは観ていないが、気になるのは正直なとこ。この映画は日本円で約10億円ほどの低予算映画だが、配給会社が未だ決まってな
い。高倉健役にオスカーで主演男優賞を獲得したWilliam Hurt。Steven SpielbergのA.I.にも出てた。怖いけど観たくある作品.....。満面の笑みを浮かべたApple社長のSteve Jobs。目の前にあるのは例のMacBook Air。正直、売れるのかどうかは来月になってみないと分からないが、即日発売にせず、「2週間後」としたのは正解かもしれん。とにかく売れるかどうかも 分からない製品。2週間の受注状況をみて開発は正解だったかどうかを見極めたいのがAppleの本音だろう。巷の評価はMacBookほどの熱狂さは見られ ないのが事実で、中にはMacBookの様なメイン機を期待してたユーザーも多く、MacBook Airではサブ中のサブとしてでしか利用出来ないと、パスすると云う意見も少なくない。俺は個人的に持ち歩きを最重要視してるので、この薄さは問題ない し、機能も最低限あれば良いと思ってた。まずこの機種の買う時のポイントだが、「メイン機にMac ProかiMacが自宅にあるユーザー」。それと「パソコンを持っての出張、外出が多いユーザー」の2点に絞られる。でないと、これだけ買っても意味がないんだと。MacBookと云う選択肢もあるけどね。とにかく買うのは来月中って感じだな......。今日も大手町。取り敢えず近々中にパスポート、保険証、携帯電話をゲットしなければならない。3月3日から6日間、タイに行く事になってしまった。行ってみたいとは思ったが、6日間はキツいなぁ......。


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