New Mac Pro

週明けのMacworld Expo 2008を待たずして、Appleが一足早く新型Mac ProとXserveを発表。Intel製Penrynチップ（Quad Core-Xeon）2個搭載の8コア、2.8-3.2GHzのMac Proだ。グラフィックボードも高速ATI Radeon HD 2600XTを標準搭載。内蔵HDDが320GHzで、最高4テラまで格納出来ると云うから驚愕。メモリも最大32GBまで搭載出来ると云う優れモノ。プロ・クリエーターや科学者にもってこいのマシンらしい。噂のBlu-ray搭載機は今回も見送られてしまったが、正直云って俺は困らない。北米での値段が $2,799とほぼ据置なのはいいんだが、日本円にすると約30万円。しかし日本での発売価格は349,800円からで、どう考えても今回も割に合わない価格設定。今年は部類の円高の年って云われてるのにさ。で、自分の欲しいカスタマイズにしたら52万円にもなってしまった。それと今回、早目に旗艦商品Mac Proの発表を行ったわけだが、何故か？と云う疑問が拭えない。これは明らかに新型MacことMacBook slimだか何だか知らないが、携帯型のMacが出る事が余計に現実味を帯びて来た事になる。毎年やってるこのMacworld Expoだが、時間に制限がある事は確かで、長時間に渡って社長のSteve Jobsが既存商品の演説をするわけにはいかない。と云う事で、Mac Proの様な既出アップデート商品は前倒しで発表しておいて、新型Macに時間を割くと云う手段に出たんだな。多分、これは間違ってないと思う。もしかしたら、再度今週末にMacBookの様な既出商品のアップデートの発表があるかもしれない......。最近、バカタレント、略称バカタレの「さとう珠緒」がいいかもって感じ。テレビであんまり観ないんだけど、写真とか観てると若い時のが彼方此方ネット上に出てるんだが、どう見ても10年近く前のモノばっかなんだな。年齢とか調べると先週で35歳。かなりいっちゃってるよなぁ。まぁ誰の所為でもないけどさ。人に云わせると「何で今頃、さとう珠緒何だよ？」って云われそうだけど、まぁ女ってのは若い時だけじゃなくて、突然、皺が増えてフェロモンが飛び交うって云う異種的なのも存在するわけよ。でも俺は本人と面識ないから、そこんとこは何とも云えんのだがな。彼女の凄いのは公式ブログをコマメに更新してるとこ。これは他のタレントと一線を画す。とにかくマメ。ファンを大事にしてるんだか、それとも暇なんだか、よう判らんのだが、とにかく珠緒は悪くないって云いたかっただけよ.....。世界52カ国の主要株価の年間騰落率を比較した調査で、日本は51位だった事が判明。米格付け会社のStandard & Poorsが調査したもので、上位は3位のインド、4位のブラジル、6位の中国でいずれも新興国が飛躍的な伸びを見せている。尚、最下位はアイルランド。日本は過去10年間の平均でも51位で、「投資家の日本離れを裏付ける結果」と両断。日本は世界2位の経済力ってもう真実じゃないって事がこれで実証されたわけだ。年末にテレビで観たアゲアゲな経済評論家やアナリストって競馬の予想屋と全く変わらないって事も実証された。あれじゃネクタイを締めた競馬予想屋と同じ。同じく昨年の国内自動車販売も35年振りの低水準.....。


このオバさんの云ってる事、何となく分かる.....。