Chicago Cubsに4年4800万ドル(約52億円)と云う大型契約を締結した福留孝介だが、アメリカの放送倫理委員会が福留の名前に待ったをかけた。英語で最も下劣な卑語で代表的な放送禁止語“Fuck(性交する、犯す、虐待す る)”が福留の名前の頭に。英語圏の人たちはローマ字つづりの福留の名前を“Fuck You Do Me(犯し犯され)”Fuck You Dome (犯しのドーム)”と聞こえてしまうかもしれないと云う。現地の報道でも、「ピネラ監督は一体どうやって審判に彼をコールするのか」「注意。発音はフー・カ・ドー・メイだ」「名前をもじったひどいヤジが飛ぶか もしれない」などと福留の名前を懸念する記事が多い。Fuckをはじめとする俗にいう「Fワード」は、審判に対して口にすれば、一発で退場処分になるだけに深刻だ。Texas Rangersに移籍した福盛和男投手(31)も発音的には似ている。外人の名前の発音が、他国では奇妙な響きになってしまうというのはよくある。麻生太郎元外相の姓も英語では、“Asshole(尻の穴)”に聞こえる。逆に日本語で聞いて、ヤバい名前も多く、聞けばその違和感を実感できる。福留の逆パターンの好例が、1962年に大毎オリオンズに入団したマニー。本名はフランク・マンコビッチだったが、さすがに放送コードに引っ掛かるため、「マニー」で登録されたのだ。このほか、ピーター・マンコッチ(スロベニア、水泳)、ピエール・マンコウスキ(仏、RCストラスブール元監督)、ロジャー・コーマン(米、映画監 督)、ジャン・チンチン(中国、女優)、ドミトリー・サオーチン(ロシア、高飛び込み)、ボブ・オーチンコ(米、元大リーグ投手)、フランコ・ウンチーニ (伊、バイクレーサー)、ヤンネ・アホネン(フィンランド、スキージャンプ)、アハム・オケケ(ノルウェー、陸上)、アドリアン・アヌス(ハンガリー、ハ ンマー投げ)、ニャホ・ニャホ・タマクロー(ガーナサッカー協会元会長)など、“アブない”人名はキリがない。地名となるとさらにすごい。沖縄の漫湖公園をはじめ、エロマンガ島(バヌアツ)、キンタマーニ(バリ島)、チンポー湖(中国)、チンコ川(スーダン、
コンゴの国境)、ヤキマンコ通り(ロシア)、スケベニンゲン(オランダ)などなど..…。Yahoo!買収に手を拱いているMicrosoft。そしてそれを阻止しようと画策していたGoogle。この3社のせめぎ合いにGoogleがもしかしたらこの騒ぎから離脱するかもしれないと云うWall Street Journalの記事が出た。理由は簡単で、もしGoogleとYahoo!が提携する事になっても公正取引委員会が独禁法を楯に了承しないだろうと云うのが情報筋の見方。どうせそう云う事になるんなら、最初っから黙認した方がマシかもと云うのがGoogleの見解だと同紙は分析している。そして昨日のニュースではRupert Murdoch率いるNews Corp.がYahoo!買収を企てている事が判明。数十%を握ってコントロールしようと云うのが狙い。まだまだ目が離せない....。札幌で休暇中のとあるIT系の社長に投資しませんか?と云ったメールを送ったら、意外な事に非常に反応が良く、来週末に臨時の役員会を開くと迄云ってくれた。マジで?まぁ期待しないで待っておこう.....。
Production diary for my movies since May 25th, 2004...and Mac, Movies and MLB. 2004-2015 © Vermilion Editions, LLC.
Friday, February 15, 2008
FCC Declares Fukudome Offensive, Not Suitable for Broadcast
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