よく考えたら、俺の1.33GHzのPowerBook G4 17インチが今月25日で買って丸4年経ってた事を思い出した。何度かここで書いたが、買ったのは2004年2月25、場所はLos Angeles空港の近くのフィリピン人の経営してる怪しいハードウェア店。日本では当然、他店よりも安かったと云う理由で、税関を出るなり速攻でレンタカーを借り、この店に行った。確かこの日、小雨が降ってた記憶がある。「クレジットカードで買う」と云うと、フィリピン人は一寸困惑したが、「俺は中国人じゃない」と相手を安心させた。確か値段は$3,000とかだったと思う。正規価格よりも1割安かった筈。あれから4年。大した故障もなかったし、いろいろ助かってる。専用バッグもSpyMac.comから数万円で買った。最近、MacBookネタで盛上がってるが、やっぱ次回も買うなら17インチかなと思ってる。未だよく判ってないけどFinal Cut ProやMotion、Color等々、映像系ソフトの使用を考えると、15インチじゃ役不足なんだな。それと問題はこの重さ。17インチPowerBookが出てから5年程経つが、全く重さだけは変わってないと云う不思議さ。これ何とかして欲しいんだよねぇ。取り敢えず夏前には買い替えたい。するとこれをどうするかって事なんだけど、知らないヤツに売るより、知ってるヤツにあげた方がいいんじゃないかと。と云う事で、多分、このPowerBookは秦社長の元に行く事になるだろうね。宮崎の橋口さんが新型MacBookの白をポチったそうだ。何かこの人、毎年買ってるよな。ところで3月6日のイベントではiPhoneのソフト開発キットがβ版としてリリースされ、6月9日のWWDC 2008で正式版をリリース
するらしい。後2週間でアイルランドでiPhoneが発売になるらしい。日本版は一体いつなんだよ！......。Star Warsの件で知合いにメールを送信したら、1時間後、奇妙なメールをその男から貰った。「もう、あなたの口約束には呆れています」とか「これだから巧く行かないのです」とか「あなたの女性蔑視の言動が気になる」とか「根本的に生きる姿勢を見直さないと、ずーっとくすぶったままで終わります」とか、最後は「これはあなたへの親切です。さようなら」と捨て台詞を吐かれてしまった。で、余りにも気色悪いので、知合いの編集者達に転送すると、皆「爆笑」と返送された。「あの男なら言い兼ねない」と。この男Aは50に近い年齢だと思う。で、実は最後に会ったのが2005年の春にあったIndianapolisでのStar Warsコンベンションだったと思う。そこで俺はアメリカの携帯電話を持ってたんだが、いきなり知らない女から電話。訊くと「Aからこの番号を貰った」と。俺は自分のコンタクト先を知らないヤツに渡されるのが大嫌いで、俺はその日一日中、気分を害してたのを覚えてる。で、以来Star Warsの件ではメールで度々質問したりしてたんだが、正直、最後に会ったのが3年前だから、顔すら覚えてない。しかもこの男とは通算でも数回しか会ってない筈で、女の話等、した覚えもなく「女性蔑視」と云う発言すら身に覚えが無い。明らかにこのブログを見てる。要するにこの男は某雑誌のStar Wars特集の駅貼ポスターを俺がゲット出来なかった事を恨んでいるのか？と、ふと思った。50にしてオタク。とにかく気色悪いメールだった.....。明日から3月かよ。何もかもが速過ぎる......。3ヶ月後に世界公開されるIndiana Jonesの第4弾。果たして20年待った甲斐があったのかどうか。ちょっと怖い気もする。ちなみにこれはアメリカ版の予告編。海外版には星条旗が出て来ない。まぁ世界情勢を考えるとその方が得策かもよ.....。
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