現政権に不満を漏らす若手議員を中心に「麻生退陣」論が噴出。先の中川「アル中」昭一議員前財務・金融相のクビで、更に退陣論が加速。若手のみならずベテラン議員からも「辞めろ」コールが出て来た。思えば麻生は過去3度、首相選に出馬、4度目にようやく当選した経緯があり、本人にしてみれば「そう簡単に辞めてたまるか!」と、容易に察する事が出来る。恥も外聞もないってこの事。最近の支持率を見れば分かる通り、歴代総理の中でも相当な低支持率で一桁台にまで下落。株価と連動してんじゃないのか?と思わず見間違うほどの低落振り。自民党最大会派の津島派は「現政権は崩壊過程。これで次期選挙は戦えるはずがない」と涙目。当選3回の議員も「総理を挿げ替えて、新しい首相で解散総選挙だ」と、厳しい事を云ってる。若手議員の山本一太は「麻生総理と次の選挙を戦うと云う人は一人もいない」と、若手にも反故される始末。辞任要求が与党から出て来
るのは、あの中川のアル中会見以降、物凄い。官房長官は「今がどう云う時か考えて欲しい」と、結束を呼びかける辺りが全く空気が読めてない。問題の本人はと云うと、現在、ロスケと一緒に新規ビジネスを開拓しようとしてる。一日も早くこのバカを下ろさないとトンでもない事になる.....。スウェーデンの自動車メーカーSAABが今日、破綻。同国政府に援助を要請したが却下。「SAABは最早、アメリカの会社。何でうちが面倒を見なきゃならんのだ」と一蹴。同社の親会社はGM。GMはアメリカ政府の他に、カナダ、ドイツ、英国、スウェーデン、タイにも政府援助を要請している.....。
Wall Street Journal紙によると、Macの売上が3年振りに減少したと報道。世界的不景気にAppleの価格設定が合致しなくなって来ていると云う。俺的には前 から合致してないんだが、こればかりはしょうがない。他社製品のMacは存在しないもんな。先月だけで売上高が11%下落し、シェアも16.4%から 13.7%に下げた。関連ニュースとしては、Apple本社の幹部と最近、話したと云うアナリストが「Macのネットブックの投入について画策してるらしい」と云う。ネットブック市場に関して以前、Steve Jobsが「興味ない」と一蹴した過去があるが、そういいつつも過去、何度も予想を裏切って、MacBook Air等を発表して来た。勿論、単なる画策であって、結局出さなかったって事も有り得るが、事実としてネットブックPC市場は激化しており、10万円以上の商品は市場が硬直してるのは碓か。ミスミスこの成長市場を見逃すのか?って事。正直、俺個人は興味ない。携帯型のノートパソコンならMacBook Airで充分だと思うし、俺も買うならこれだと狙ってる。最近、近所の電気屋でSONYの例のネットブックPCを触って来たんだが、キーボードの小ささが邪魔で仕方なかった。これで10万円は高いわな。とにかくあんまり小型に特化した商品ってのは興味ないんだよね.....。
総務省は17日、地上デジタル放送受信機、いわゆる地デジ対応テレビだが、これを持ってる世帯は先月時点で49.1%と半数を未だ越えてないと云う。昨年9月から2.2%しか上昇してないらしく、総務省は相当焦ってるらしい。昨秋の不況から急激に地デジに興味を失った視聴者が急増。2011年の本放送開始まで買い控える傾向になってるんだとか。まぁそりゃそうだろうね。俺も昨秋買い替えたんだけど、5,000円とかで買った中古のSONY製アナログ・テレビだからね。これで十二分に2011年7月24日まで持ち堪えると思ってる。おまけに地デジ市場は空前の価格崩壊時期に入ってる。近所の電気屋でチェックしたら、32㌅で8万円切ってた。何で買い急ぐ?俺んちは広さの問題で32㌅が限界だと思ってる。ちなみに昨日、自民党がこれから地デジテレビを買う人に、一律2万円を支給すると云う愚策を計画。官僚も与党も相当焦ってる。ところで大手量販店ドンキホーテではプライベートブランド商品として16㌅の地デジ対応テレビ(写真)が29,800円で発売開始。こう云うのがこれから普通になって行くだろう。来年末にはどのメーカーのも二束三文になってる筈.....。quick intro to boxee from boxee on Vimeo.
Boxee
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