Tuesday, March 31, 2009

GM: Government Motors


米自動車大手GMとクライスラーの支援策を期待していた面々には少々残念なニュース。米大統領は両社の再建策を「甘い!」と両断。事が事だけに急ぐわけにはいかず、結局1−2ヶ月後に先送りする事を決定。どうも政府関係者にはGMやったリストラ策が充分って感じに見えなかったらしい。大統領も「GMは痛みを伴う大改革がもっと必要」とサディスティックなコメント。「両社はリストラ策も考慮する様に」とも通達。特に業界3位のクライスラーに対し「単独での再建は不可能」とし、「フィアット社との合併も30日以内に締結すべき」とも。GMのRick Wagoner会長も辞任したし、全てが順調そうに見えたんだが、 やっぱそうはいかなかった。これって結局、飼い殺しってヤツ?俺が思うにGMとクライスラーは合併しちまった方が良いと思ってんだけどな。ちなみに最近、米市場では韓国のHyundaiの勢いが凄いらしい。同社の低価格車に人気が集まっている。何にせよこのせいで株価が下落.....。

詳しくは云えんのだが、山手線ノースバウンドにある駅前の「とある病院」に行った。この種の病院は昨夏以来じゃないかね。夕方7時前にソワソワしながら「院内」に入る。ここは値段も格安で、とあるブログで知った。マジ大丈夫かな?と不安げな俺。もう10年以上、こう云うとこは行ってる筈なんだが、やっぱ新しい所はいつも緊張する。で、ここは前払いの病院。支払って奥の部屋に通される。「地下病院」ってとこだな。薄暗いんだが、他と比較すると圧倒的に明るい。他の患者の顔さえ何となく分かる。院内そのものも小さい。そしてソファーに座らせられ、待つ事数分。「医師」が来た。軽く挨拶を交わして、「患部」を見せる。医師は毎度の事の様にそこを凝視し、「作業」に入る。「やっぱプロ」と思わせる手さばき。こう云う「医師」だと安心出来る。そんで5分くらいでその「医師」は俺の場を去り、代わりに別の「医師」が来て、同じ様な「手当」に入る。終了した後、俺は自分の「異常」に気づく。「やっぱな」。嫌な予感はしたんだが仕方ない。取り敢えず「また日を改めて」と云う事で再び山手線に乗った.....。

No comments: