Thursday, September 29, 2011

Bullshit: Ministry to Invite Big-Name SNS Users to Curb Radiation Rumors

外務省:「日本安全」つぶやいて ツイッター発信者招待へ

外務省は、東京電力福島第1原発事故による日本の農産物や観光などへの風評被害対策として、フェイスブックやツイッターなどソーシャルメディアの発 信者を海外から招く準備に入った。世界で5億人以上が利用するとされるソーシャルメディアが、中東政変などで大きな影響力を見せていることに着目した試験 事業。被災地を回った発信者に、安全性や感動を伝えてもらうことで、風評被害の緩和を狙う。

東日本大震災からの復旧に向けた11年度第2次補正予算で、外務省は風評対策のため、15億円を計上した。外務省として初めての発信者招待は、この対策の一環。

11月ごろから、欧米や中国、中東などから、読者の多い発信者約15人を数回に分けて、福島、宮城、岩手県などに招く方向で、在外公館を通じて参加者を選ぶ。

ソーシャルメディア関係者が、日本に好意的な書き込みをする保証はないが、外務省の担当課は「現地に足を運び、特産物を食べてもらった上での発信 だけに、風評ではない信頼性の高い内容になる可能性が高い。迅速、大量、広範囲に情報を届けることもできるはず」と期待。さらに、海外の新聞やテレビ関係 者を数十人ずつ被災地に招き、より広範囲に日本の農産物、観光情報を発信したい考えだ。

風評対策事業ではこのほか、日本産品の安全性を伝える著名人のテレビコマーシャルを海外で流し、各国の在外公館で被災地産品の物産展や試食会の開催も計画している。(毎日新聞)

15人に15億円。もうアホかと。風評被害には風評で対抗という発想なんだな。政府がソーシャルメディアを使って成功した試しはない。中国では、毎日に6000万もの書込みがネット上にあるが、都合の悪い物は政府が人海戦術で、世論操作をしようと試みたが、数が数だけに太刀打ち出来ない事に気づき、諦めたと云う話も聞いた。そこに日本政府のこれである。もうアホかと。たった15人で何が出来る?税金の無駄。てか、広告代理店の思う壷。実際、海外での日本に対する風評は今だに悪い。今日もロシアのエルミタージュ美術館が日本展示用の美術品を取り下げた。「放射能汚染されると堪ったモンじゃない」と。フランスは半年前から日本への輸出を無期限停止したままだ。当然の措置.....。


これすげえ観てえ!マジに。全米公開が明日。と云う事はDVDって年明けくらいか?

No comments: