- プロデューサーは投資家達に、投資案件(映画企画)を提示し、投資家が興味を示した場合、投資家が納得いく様に契約内容を詰める。
- プロデューサーは投資家以上に長期戦を覚悟しなければならない。
- プロデューサーは脚本開発に心血を注がなければならない。完璧な脚本が、投資家にとって投資対象そのものになるからだ。
- プロデューサーはタレントにカネだけでなく、「出演する意味」を伝えなければならない。なぜならプロデューサーはカネだけの為ではなく、誰よりも一番長くこの企画に携わらなくてはならない事をスタッフもキャストも知っているからだ。
- プロデューサーは製作費を上げるようにするも、映画の予算も納得のいく数字に維持させる事も同時にバランスを執らなければならない。なぜなら、業界全体にとっていい事だからだ。製作費をコントロール出来るのはプロデューサーだけ。どうすれば予算内に集結させるかが、プロデューサーの力量になる。
- プロデューサーは有名スターやベテランだけに目を向けるのではなく、これから出てきそうな新人にもチャンスを与えなければならない。
- 観客の趣味趣向は時代と共に変わる。これにアンテナを張ってないプロデューサーは終わりと見ていいだろう。
- プロデューサーはコンテンツ、タレント、テクノロジー、観客、投資家を一つの場所(一つの企画)に集結させれる才能がないとダメだ。
- プロデューサーは数字とアートの両方が見れる人でないと続かない。
The Suicide Of Western Culture: Love Your Friends, Hate Politicians from César Pesquera on Vimeo.

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