Friday, September 20, 2013

Passport

子どもにパスポートを

最近は、家族で海外旅行をする例もありますが、まだ、ごく限られた数にとどまっているでしょう。親はパスポートを持っていなくとも、子どもにパスポートを持たせることをお勧めします。

緊急に国外へ行かなければならなくなった場合、パスポートを持っていなければ、出かけられません。

パスポートの取得には時間がかかりますし、申請時、受領時ともに本人が窓口に出向かなくてはなりません。

夏休みは、パスポート取得のチャンスです。各県のサイトで手続きを確認して、パスポートの取得手続きをなさることを考えてみてはどうでしょうか。

特に中学生と高校生。いざと言うとき、親と離れて暮らすこともできるでしょう。

東電の役員と家族は、多くが海外に滞在していると伝えられています。移住までいかなくとも、緊急避難の際にもパスポートが必要です。

親戚がお盆だからと電話をしてきたので、思い出して伝えました。ここにも書き込んで機会あるごとに更新していきます。

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福島第一原発の状況が心配です。国際的に懸念が高まっています。事態がさらに悪化すれば、海外からホームステイなどの救援の手が差し延べられることもあるで しょう。1年とか2年、学校を休んでもなんら問題ありません。語学の必要性を身をもって体験することになります。これまでの進学校、有名大学などという コースは過去のものです。

この記事へのコメント

 たいへん有益なご提案と思います。我が家も2歳児を含めて親子3人、パスポートを携帯して東日本から関西に帰省中です。次に大きな原発事故が起きたら身一 つで日本を離れる覚悟を決めています。パスポート以外に持っておきたいものはクレジットカードと航空時刻表です。カードは海外キャッシングと旅行保険(特に疾病治療保険、子供用には家族特約)が付いたものが複数枚あると安心です。航空時刻表は日本発着の全路線を網羅したものが書店で手に入ります。複数の避 難ルートを予め検討しておき、航空便が運航停止になったり各国が日本人の入国を制限する前にさっさと脱出するのが吉と思います。学校教育についてのご意見 も全く同感です。それにつけても腹が立つのは莫大な退職金と天下り報酬を得た東電の元幹部どもが家族連れで海外に逃亡しているという話です。検察の不起訴 処分もほぼ決まり、今ごろはどこかのリゾート地で祝杯を挙げていることでしょうね。(転載)

これはどっかにあった記事をそのまま無断転載したモノだが、非常に重要且つ有益なので失敬した。マジ、重要。「防災の為に心がける事」等、アチコチで散見されるが、「風呂に水を溜める」とか「常備薬、非常食を用意」等、トボケた事は後回し。まずいの一番にこの「家族全員のパスポート」そして不動産を買おうか迷ってるバカな家庭は「不動産購入を諦める」は必須。この地震活動期に買うヤツはアホ。時代は「脱原発」ではなくて「脱ニッポン」.....。

MōVI - Red Bull Dreamline BTS from Freefly on Vimeo.

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