Sunday, June 20, 2004

Scriptwriting Stalled?


そんな事もないけど、まあボチボチ進んでます。取り敢えず1日2㌻を目標に来月中には完成させます。はい。ってここで書く暇あったらサッサと脚本書けって の。今週の予定は脚本執筆の為の取材インタビュー。この2年求職中の松田がセッセと動いてくれてます。彼には金もろくすっぽ払ってないのに...。取り敢 えず来月の渡米時期には完成させて、ハリウッド中の代理人やプロデューサー他、関係者に読ませんとな。事が一向に進みませんのよ。これとは別働隊で他の作 品も同時進行中。これはドキュメンタリーで、Seattle出身の在日パツキン外人モデル/女子大生のJennifer Marie Barrが主演とナレーション。これは日本中が驚愕する事間違いなし。1968年公開のSweden作品『I Am Curious/Yellow』(邦題:『私は好奇心の強い女』)を意識した作りになる予定。ただこのVilgot Sjorman(ヴィルゴット・シェーマン監督)のドキュメンタリー作品は公開当時、ポルノ色と政治色が強すぎる事から、オクラになりかけた。主人公の女 が男のポコチンに顔面を近づけたり、ヴェトナム反戦運動、公民権運動、非暴力主義等、多種多様なシーンが混在しており、ポルノなのか政治なのかと批評家を 混乱させたとも言える。ただ、俺に言わせると、多感な女子大生の私生活って感じで、ポルノでも政治でもない。スエーデン版『肉欲女子大生/多感なお年 頃』。凄いのは内容だけじゃない。興収も凄い。実際の全米興収は当時のレートで60億円!2年前に公開された『Bowling For Columbine』迄、ドキュメンタリー映画の興収記録を30年以上保持していた。で、俺のはと言うと、ちょっと言えないんだな、これが。何でかって? ツベコベ言わず、取り敢えず公開されたら観ろよ。ところでJenniferはヴィザ書換えで帰国してるんだけど、もう帰って来たのか?ちょっと心配。午後4時頃、秦から電話があり「Power Macが来たよ!」って喜々の電話があった。「いやーこれ結構重いね。あ!クラシック環境も対応してるじゃん!」と何か嬉しそう。俺が金貸してやってんの忘れんなよ。

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