Amazon Kindle: Worthless Crap of the Year

ステロイド野郎Barry Bondsの偽証罪を巡って裁判が開始。Bonds側は完全潔白を主張。更に来季以降の現役続行も代理人に伝えてあると云う。松井秀喜のトレード話が単なる噂として消えそうにない。既に球団と代理人が水面下で動いてるらしく、もしかすると来週中とかにビッグニュースとして流れるかもしれない。St. Louis Cardinalsを解雇された田口壮が「飽くまでメジャー優先」と日本復帰は選択肢にない事を表明。偉いぞ、田口！数日中に井口がColorado Rokiesに回答を告げると。俺としてはChicago Cubsとかに行って欲しいんだけどね。讀賣が福留獲得を断念。最初っから巨人なんか、眼中にねぇよって感じ。阪神抑えの藤川もメ2012年オフにFAでメジャー移籍を狙ってるらしい。韓国人初のメジャーリーガーChan Ho ParkがLos Angeles Dodgersと招待選手契約。こいつも90年代中期には野茂英雄と2枚看板だったんだが、ちょっと厳しいね.....。3G版iPhoneの発売が6月辺りになると噂サイト。と云う事は日本発売はその頃か？バカみたいな値段にならない事を祈るだけ。所変わって中国では携帯販売店D. Phone社がiPhoneの中国での販売権を獲得、春節の2月7日に中国全土で一斉販売されると報道されてる。更なるiPhone用にAppleが革新的なソフトを開発中。読書用に次世代iPhoneを開発してると噂サイトが報じる。書店に行かなくともiTunesで書籍をダウンロード、そしてiPhone上で読める様にすると云う。音楽業界もiTunesの隆盛でここ10年落ち目だが、次は出版業界なのか。事実、Appleは世界の主要出版社に全書籍の電子化を求めてるらしく、これも来月のMac World Expo 2008での発表に注目される。音楽業界同様、世界中の書店は奈落の底に落ちるかもな。因に現在の全世界におけるiPhone端末は約150万台とされている。いよいよ具体的になって来たApple製NANDフラッシュメモリ搭載の薄型携帯パソコンの製造が既に台湾で始まってるらしく、値段は$1,500程だと云う。う〜ん、偽画像でもそう云うの見たら買いたくなるだろうな.....。東南アジアの映画The EyeがハリウッドでTom Cruiseの手によってリメイク。Jessica Albaが主演らしいんだが、これもちょっと厳しい興収って気がする。世界公開は年明け。今週の全米興収1位はNew Line CinemaのThe Golden Compassの約3,300万ドル。宣伝費だけで6,000万ドル突っ込んでるんで、ハッキリ云ってLord of the Ringsの様なヒットにはならないと見る。2位はDisneyのEnchanted。3位はBeowulfだが、この数字を見ると累計で9,000万ドル行くか行かないかって感じ。一寸コケたって感じだな。賞シーズンが始まったが、National Board of Review（全米批評家賞）が発表。コーエン兄弟のNo Country for Old Menが作品賞に。監督賞はSweeney ToddのTim Burton。新人賞にはEllen PageとかEmile Hirshが選出。外国映画賞にThe Diving Bell and the Butterflyに決定。それにしても地味な映画ばっか。きっとオスカーもそうなるだろうね.....。都内の教会で音楽評論家のPeter Barakan氏が何者かに催涙スプレーをかけられたと云うニュースに驚愕。先月、氏からメールを貰ったばかりなのに。大事でない事を祈るのみ......。


本を読むだけで$400は高い。売れないだろうな。