た来年以降も邦画・洋画の興収シェアの拮抗は止まる事ななさそうだ.....。角川書店の総帥、角川歴彦会長が「次世代の著作権法をつくるべき」と宣うた。自社の作品『涼宮ハルヒの憂鬱』がYouTubeに違法アップロードされた為、DVDセットが全米でバカ売れ。これに気を良くしたのか、「YouTube叩きは市場を萎縮させるだけ」と援護に回ったと云う分かり易さ。会長は昨秋、Amazon、Google、Apple、YouTube等のIT企業を回り、カルチャーショックを受け、日本の後進国振りを見せつけられたらしい。云いたい事は判らないでも無いが、俺に云わせりゃ「社畜に出来る事は限られてる」の一言に尽きる。上記の会社のトップは社畜じゃない。他人に出来ないと云われようが、知ったこっちゃない。リスクを自分達で取って来た結果が今の会社になってるわけだ。角川の優秀な社畜営業が何千人集まろうとも、YouTubeには勝てないと云う事を実証した様なモン。弁護士、エージェント、マネージメント、税理士とかの産業体制が日本に存在するか?出版社が著作権を管理してる事に大問題がある。「お前等、本屋は出版権以外に手を出すな」と云いたい。しかも日本の人口が今年から70万人づつ減少してる。市場の分母が減ってるわけよ。アニメだって最近のガキ共は観もしない。もう結果が出てる懐かしのNewton4,000台でドミノを敢行。
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