福留が大型契約して一件落着か?と思い気や、突然Chicago Cubsを売却する事を決定。球団のオーナー企業は1981年から地元新聞社のTribune Companyだが、先週、就任した新社長のSam Zell氏(写真)が球団を来季3月の開幕までに売却したいと発表。売却には歴史的球場のWrigley Fieldの命名権譲渡も含まれてると云う。新社長は3日前に就任したが、球団は買収して26年間でかなりの金額になったのでここで売却してしまおうと云う算段。Tribune社には現在1兆5千億円もの負債がある。Cubsは3月31日に創設から133年目のシーズンに入る。100年目の優勝に賭けてる同球団は今年こそは負けられない。讀賣を退団して来季メジャーに挑戦する前田幸長(37)が代理人SFXと契約、マイナーでも構わないと軟化してる。昨年、人身事故&ひき逃げで、日本球界から抹殺された元オリックスの投手の前川(29)がメジャー挑戦の為、Creative Artists Agency Sportsと契約。同社はWashington Nationalsの監督も代理しており、もしかすると同球団に入団って事も考えら
れる。New York YankeesのDerek Jeterも代理してる同社なのでかなり期待出来るかも.....。イタリアの老舗映画祭と云えばVenice International Film Festivalだが、昨年から同国のRome Film Festivalってのも出来た。これまで両映画祭で確執があったんだが、来年から両映画祭の開催時期が更に短くなって1ヶ月と、ほとんど戦争状態になってる。まぁ映画を出品予定の俺としてはこう云うのは大歓迎。もっとやれって感じ。今年もいろんな映画ポスターが出たけど、Denzel Washington監督・主演のThe Great Debatersのポスターがなかなかいい。俺の好きな3色で、しかも30年前の映画っぽいデザイン。でもGolden Globeでは作品賞にノミネートされてる。内容を聞くと20年前のMorgan Freeman主演のLean on MeとかRobin WilliamsのDead Poets Societyを彷彿とさせるが、舞台が教室って云うだけで、話の根幹は議論養成教室なんだな。結構アメリカじゃ普通の事なんだが、映画にな
るのってあんまり前例がないよな.....。Appleが3週後のMacworld Expo 2008までに500万台のiPhoneを売る!と豪語してるらしいんだが、現在全世界で200万台未満なのに、何でそんな短期間で残り300万台以上売る事が出来るのか不思議。どう考えても、クリスマス商戦でもそこまで行かないでしょうよ。年明けすぐにあるLas Vegasで開催されるCESでIntelが超小型携帯PC専用のチップを公表するらしく、同社はTeam Appleと云う社内部署を設立するらしい。これはこれまで以上にApple社との関係をより強固にする為に設立されるモノと思われ、噂されてる超小型携帯MacBookなんかを出すと云われてるが、それが一体何なのか、全く予想すらつかない。まぁそれがAppleの狙いなんだが、Intelは来年、Menlow、Silverthorne(写真右)等を順次出して行くわけよ。とにかくCPUであるこういったチップが極小になればなるほど、筐体そのモノも小さくなるわけだ。コインよりも小さなチップってどんなんだ?とにかくこの時期、噂が噂を呼んでるんで、全く判らんのだが、まぁ何にせよ数週間待てって感じなのよ.....。アイデア賞だとは思うが、問題なのは片側全面開くと、防犯にならない様な気がする。開いた瞬間、強盗に車を乗っ取られるとかさ。俺的にはパス.....。
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