Tuesday, January 29, 2008

Tata Might be the One to Buy


ついに買っちまったよ携帯電話。iPhoneが日本で出る迄、我慢しようと思ったんだけど、「金出してやるから買えよ」って云われて、約10年振りに日本で携帯を持つはめに。俺の周りで持ってないヤツは一人もいない。俺だけじゃないか。でも持ってなくとも嫌とは思わなかった。確かに知らないとこで待ち合わせとかすると、絶対と云っていいほど携帯の必要性を感じる。アメリカでは持ってるんだけど、今日本に在住中なのでアメリカのは当然使えない。と云う事でPHS以来の携帯電話デビュー。買ったのは孫正義系企業のSOFT BANKのヤツ。電話機は約3万円の一番安いヤツで、24分割じゃなくて一括払いで買った。と云う事で、980円のホワイトプ
ランはかなり減額になってしまい、毎月の使用料プラスかけた分で恐らく1,000円にもならないと思う。笑ったのが日本の携帯って50MBが普通なんだと。iPhoneって8GB、つまり8,000MBだぜ。どっかのバカが「日本の携帯電話は世界最高」とか云うのがいたが、俺に云わせりゃ社畜の作ったモンってその程度よ。今時、50MBのデバイスなんかどうしろってんだ。とにかく余り携帯電話の好きじゃない俺にとってはこんなモンで充分。それにしてもiPhoneって一体いつ日本で出るんだ?それが気になって仕方ない。そういや今日、プロデューサーのロンから今年最初のメール。「携帯電話は現代人の必須です」と来やがった。何だよそれは?俺は社畜じゃねぇっての.....。インドの自動車メーカーTata社の新車Nanoが凄い事になってる。とにかく世界的に自動車産業は環境問題等で行く先を狭められてるのが実情なのだが、この会社は何と超低燃費の$2,500の車を開発、発売してしまった。この値段は日本円で云うと30万円以下と云う、AppleのMac Proよりも安い。日産のカルロス・ゴーンは2010年までに60−80万円クラスの車を市場に投入すると宣言。しかしそれでもNanoの方が半分以下で買えてしまう。同社によると全世界販売を想定しており、全米はおろか、日本市場に入って来ると云う。俺もアメリカで今度、新車を買う時は是非、選択肢に入れたい。これはなかなか良さげ.....。



20年前のMacintoshにOSXを入れて起動させると云う離れ業。しかし100%の動作は無理だろうな.....。

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