Appleseedの続編なのかどうなのか知らんが、「世界150カ国で上映決定!」と耳を疑う様な売り文句で日本のアニメの優位性を掲げて松竹が公開した『ヴェクシル2077日本鎖国』が先週末から全米公開された。上映館数は97。これは日本だと大規模公開の内に入るが、全米に40,000スクリーンある事を考えるとほとんど単館に近い。で、気になる数字だが、公開3日間の総収入が$3,259(約35万円)、これを1回の上映に来た観客数に直すと3~4人と云う計算になる。つまりコケたと。いや、大コケなんてモンじゃない。俺も長い事、全米興収記録を毎週見ているが、こんな数字は初めてだ。アメリカの配給会社はThe Bigger Picturesと云う新興の聞いた事も無い会社なんだが、何故こんな数のスクリーン数で公開したのか?「脈あり!」と見ていたのか?何にせよ大失敗なんてモンじゃない。これならDVDリリースだけにしとけば良かったのに。アニメは劇場で観るモンじゃないって事を証明した
ニュースだと思うね.....。Xsanのメジャーアップデート版であるXsan 2が出たのはいいんだが、一体何が起こったのか不明なんだが、Appleのオンラインストアから自前のサーバーであるXserve Raidが消えてしまった。代わりにサードパーティ製であるPromise社製の3U Raidなる商品が突如登場。Appleはサーバービジネスから撤退したのか?今のところAppleから説明がないんだが、売れてないから削除したのか?Promise社とアライアンスでも組んだのかね。何にせよ、これは由々しき問題.....。近所の本屋で集英社文庫の短編集ヴァル・マクダーミッド著『壁に書かれた預言』を買う。期待してる1冊.....。なかなかクールなモーショングラフィックね。
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