Wednesday, March 19, 2008

Free Tibet, Fuck China


在中国外人記者クラブが憤慨してると云う。先週から大騒ぎになってる「チベット暴動」、もしくは「チベット大虐殺」の取材に中国政府は許可を下ろさない云ってるらしい。海外マスコミが勝手に中国国内を移動する事は許されておらず、チベットで今起こってる現状を「正確に」海外に報道されるとマズいと思ってるのか、とにかく中国国内にいる海外メディアは軟禁状態になってると云う。しかも中国紙のウェブサイトには当たり障りのない記事しか掲載されておらず、YouTubeも中国国内からアクセス不可になっており、明らかに当局の検閲が入ってるものと思われる。中国政府報道官は「世界中の中国大使館前で破壊活動を行っている者達は明らかにダライ・ラマに洗脳され、平和主義等と云うものが始めから存在しないと云う事を実証した」とバカな事を宣う始末。最高指導者の温家宝は「これはダライ・ラマ一派の悪質な画策だ」と一蹴。死者も中国側は10人とか云ってるがチベット側は100人近いと報道。どう考えても中国人特有の偽装文化がこう云うとこにも垣間見える。あからさまな嘘がここまで突き通せるって凄いね。こういうのを聞くとこれまで全く興味のなかった「南京大虐殺」の犠牲者数もかなり眉唾だな。いや〜面白いね。日本政府は相変わらず静観。こいつらが出来るのは静観だけ。「五輪がなくなると夏休みがつまんないなぁ」と云うのは日本人だけ?俺はボイコットしたっていいと思ってる。「ザマァミロ」と。五輪辞退者も続々、スポンサー退続々。中国政府に大恥かかせろって。いろんなとこで抗議活動もやってるみたいだし、これはもしかすると突然の大ドンデン返しって事もあり得る。もっと騒げって。8月迄騒げって.....。久々にiTunesでダウンロード。今日買ったのは山崎ハコのBeetle。しかしだ。山崎ハコと云うのは俺の幼少の頃、名前を聞いたくらいで何の曲を歌ってるのか今日の今日迄全く知らなかった。実は先日、札幌在住のプロデューサーからDVDを送ってもらい、その主題歌がこれだった。本編よりも妙に曲の方が印象に残ったのでiTunesで買ったわけよ。もういい加減、バァさんかと思ったら未だ50?Wikiを読むと、10年前に事務所が倒産、浮浪者同様の生活をしながらも、バイト先で自分の曲が流れ、「自分はやっぱ歌わないといけない!」と一念発起したそうだ。これ迄消えてった芸能人ってのはゴマンといるけど、やっぱ残るのは本物だけって事を実証してる.....。


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