H2S

硫酸化水素（H2S）で自殺を企てる輩が今、日本で大ブーム。昨年はこれで自殺を遂げた人間が2人しかなかったらしいが、今月に入って既に100名近いと云う。これは一体何なんだ？と。このところ連日、これで自殺を図ったと云うニュースが報道されており、日本人の連鎖反応と云うか模倣振りは全く消滅しそうになく、これからもこれで自殺する人間が急増するものと思われる。朝の番組で「日本は自殺を美化しようとする傾向が昔からある」と図星の指摘があったが、毎日100人近い人間がこの国で自殺を図っている事実を鑑みると、単に自殺の選択肢が増えただけの様な気がしてならんのだが.....。いつかこう云う輩が出て来るんじゃないかと 思ってたが、やっぱ出て来たね。都内在住の外人（多分、豪州人）の製作会社Vesceral Psyche Films社がRed Oneのレンタルを最近から開始したらしい。ウェブを見て苦笑。「私たちは時代の先駆けとなるダークなフィルムを作りたいと思っています」とな。それって どう云う映画だよ（笑）。まぁコイツ等のクリエイティブティなんてどうでもいいんだが、副業でカメラレンタルも開始したらしい。そこで飛びついたのが Red One。2月に1台目が納入。てか、こいつらで買ったものと思われる。年内に4台にするらしい。文面から察するにRed Digitalと独占レンタル契約をしてる様ではない。呆れたのはその値段。1日15万円！しかも1ヶ月レンタルで250万円。たけぇよ馬鹿野郎。その 他、電源チャージやレールセット、MacBook Pro等の備品とかも付くらしいが、レンズが一本も入ってない。し かも「Red認定のオペレーター」と「エンジニア」が一緒に来るらしい。「Red認定」って誰が認定してるんだよ。アホか。明らかにボッてる。撮影監督の 認定してないオペレーターを使うって自殺モンだぜ。CMとかミュージックビデオなんかはいいかもしれんが、映画は無理だね。Red Oneなんてのはレンズ、本体、備品で400万円も買えば充分。長期で使うんなら買っちまった方が安いに決まってる.....。東京新興市場が全く持って機能してないらしい。2年前のLivedoorショックで一気に疲弊し、以降全くと云っていい程、上昇機運にないと云う。しかもこの下落は2001年から下げ止まる気配が全くなく、「新興」にもかかわらず「老体化」してると云う。あるファンドマネージャーは「昨夏に悪材料が出尽くして再度復活と云う見方があったのだが....」と肩を落とす。昨秋Mixiが公開され久々のヒット商品となったが長続きせず、結局外人投資家の短期投資に過ぎなかったと云う。5年前にはUSEN、楽天、Livedoor等のIT企業が公開され、「ITバブル」が誕生したが、ホリエモン逮捕で市場は一気に冷え込み、楽天は成長が止まり、USENは有利子負債が膨張、人材派遣のグッドウィルやフルキャストも失速し切ったままここまで来ている。そして昨秋、カリフォルニア州ストックトン市で暴発したサブプライムローン問題。既に北米だけで100兆円の損失を出した。この間、会ったブローカーも「いや〜参ってるんですよ」と若い顔が疲弊しちまってる。「2008年後半には持ち直すといいんですが....」と云うが俺はまだまだ根が深いと思ってる。英国系投資会社TCIが日本の電源開発会社Jパワー社の株を倍増しで買おうとしたところ、日本政府がストップをかけたが、TCIは無視。これに憤慨した政府側は「買い増し禁止」を通達したが、「不当」だとTCIは噛み付いた。嫌なら始めっから上場するなよ.....。

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くだらねぇ.....。