iPhone Might Go with DoCoMo, Unfortunately

2ちゃんねるの掲示板にiPhone 2.0 Firmware Betaの中で「日本語表示にしたらCall Waitingと表示される筈が、キャッチホンと云う表示になった」との書込みあり。「キャッチホン」は登録商標でNTTにしか使えない事になってるらしく、携帯キャリアではNTT DoCoMoの機種にしか使えない事になってるらしい。以前からiPhoneの日本キャリアは恐らくNTTじゃないかとここで何度も書いてるんだが、auでは「ワリコミ通話サービス」そしてSOFT BANKでは「ワリコミ通話」と明記されてる。発言の中には「Appleはそれを知らずにキャッチホンとしたんじゃないのか？」とか云われてるんだが、そうである事を望みたいのだが、もうこれはDoCoMoで決まったんじゃないかと、正直なとこ残念と云わざるを得ない。あ〜せっかくSOFT BANKにしたのにガックリだな。それとFirmwareの中に「SGOLD 3」と云う表示もあったそうで、これはInfinion社の3G携帯電話のチップの事で、日本や韓国で使用されてる第3世代携帯のWCDMAにもサポートしてるチップの事らしい。ちなみに欧米で使われてるiPhoneのチップは「SGOLD 2」らしく、これこそ正しく次期iPhoneの発売が2ヶ月後に迫ってるって事なんだな。ちなみにこの間、Wall Street Journal紙のWalt Mossberg氏が「60日後に次世代iPhoneが出る」と云ったらしいが、昨日になって「ハッキリはしない」とワケの分からん事を云い出した。これは相当、Appleに叱られたのだと俺は思う。Appleが怒るって事は事実なんだろうね。それと昨日の噂では豪州で6月下旬にiPhoneが出るとも報道された.....。創刊90年を迎えた雑誌「主婦の友」が来月号で廃刊になるが、今日、業界誌「広告批評」（マドラ出版）が休刊を決めた。2009年3月号で終わると云う。何度もここで書いてるが、休刊=廃刊だからね。同誌のここ数年の発行部数は2万5千から3万部と比較的安定を続けており、「部数減少が理由ではない」と云うんだが、俺が分析するに「発行部数減少」ではなく「広告出稿費減少」が最大の理由だろう。実は俺も過去数回買った事があり、最近だと今年1月に買った。正直、面白い雑誌とは云えず、デザイン系クリエーターに特化した記事ばっかで、広告批評とか云う割には提灯記事のオンパレード。俺の読みたい「広告業界記事」がほとんどない。まぁしょうがないね。人口減少で購読者も減少、全国的に広告出稿料が減ってる。まぁ30年続いたんだからいいんじゃない？


David Lynchの娘Jenniferが15年振りに監督した新作Surveilance。何年も製作費調達に時間をかけてたが漸く集めて製作された低予算ホラー映画。4年はかかってるんじゃないか.....。