先週、英国のiPhone販売で8GBのを値下げしたら一気に完売。分かり易いねぇ。それだけ英国人には高過ぎたんだろうな。俺も実際、高いと思ってた。噂サイトでは今回の売り切れで「8GBは製造停止」になったとの話。そして次世代iPhoneのネタも全く尽きる事はなさそうで、「1周年を記念して6月9日のWWDC 2008に発表、7月に出荷開始」と予想してる輩も多い。この写真はその次世代機の写真らしいが、噂サイトによると「デザイン変更はない」との見方だが、背面がピアノの様な黒光りになるらしく、筐体サイズも初代機よりも若干太めらしい。そしてHDDの容量も16GBと32GB。当然、3GでGPSも搭載してるらしい。とにかくこれは引き続き注目。今週にはiMacの新しいのが出るらしいが、これも先月から出る、出るって云われてるけど、一体どうなってんだろうね。あるサイ
トでは139,800円、169,800円、199,800円の3種が確認されている.....。Indiana Jones and the Kingdom of the Crystal Skullが1ヶ月後に世界公開されるが、Los Angeles Timesがこの映画のビジネス記事を掲載している。まず前作から19年、果たして今の10代の観客がこの映画をどう理解するかが決め手となる。記事によると最低でも世界興収4億㌦、約400億円にならないと差し引きゼロにならないと云う。と云う事は製作費と宣伝費で200億円と云う事になる。この数字はここ10年の動向を見るとさして無茶苦茶な予算ではない事が最近のPirates of the CaribbeanやSpider-Manで分かる。それだけのコストを投入しないと観客に認知されない、もしくは劇場に足を運ばせる事が出来ないんだな。ここ15年、製作費は横這いを続ける事が出来ているが、宣伝コストは横這いになっても下降する事はなかったし、これからも無いものと思われる。製作のLucasfilm社は自社の全作品を自己負担している。これにより配給手数料は他作品の30%と比べ、12.5%と異常なくらい安く抑えてる。つまり100億円の興収があれば、87.5億円はLucas側が獲る事が出来る。Star Warsでは90%以上がLucas側に入ったと云う。問題なのはDVDセールスだ。本作
のDVDは今秋にも発売されるが、昨年辺りからDVD市場が下降気味だ。公開は5月22日。数字が楽しみ.....。Los AngelesのLittle Tokyoにある日系人博物館の裏にある空きスペース。2年前ここに行って不思議に思った。「表の博物館は開いてるのに、何でここだけ空室なのか?」と。最近、あるダウンタウン情報を扱ってるブログに「6月8日にChado Tea Roomと云う日本茶屋が出来る」らしいと云うのを読んだ。Chadoって茶道の事か?チャドウじゃなくてサドウだろうがよ。ウェブを見るとインド人経営の茶屋らしい。しかも商品を見るとGenmaicha、Bancha、Houjicha等と明らかに日本語表記をローマ字表記にしてる。確かに日本茶は最高に旨い。メニューによると値段は無茶苦茶に高い。でもチャドウはねぇだろうがよ.....。M氏から短いメールが1ヶ月振りに届く。「企画はどうなってるのか?」と。映画とは全く違う業界で働いてるが、結局好きなんだね。「知合いのCM監督がやるって云う条件付きで。速攻で断る.....。昨夏から頓挫したままの邦画Gothが来月完成すると云う.....。
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