James Chean Is No Longer Single

James Cheanが正月以来振りにSkypeして来た。聞けば1月に結婚してたと云う。相手は同郷のビルマ人で、脚本とか書いてる映画関係者らしい。何でもいいんだが、ここ数年、アジアを行ったり来たりしてるらしく、2週前にも女房を残してビルマから帰国したらしい。恐らくビザ問題があるんだろうな。夏にも韓国に行くらしい。ヤツは韓国のEd WoodことYoung Man Kangと組んだ方がいいんじゃないのか？まぁ何でもいいんだが、コイツの映画は今だに埒があかないらしい。とにかく停滞、停滞の日々だそうで、笑えないけど、まるで俺の企画みたい。製作開始するにはいいんだが、途中で金が途絶えたってケースがコイツの場合、ほとんどなんだな。とにかく映画を完成させた事がない。夫婦で映画を作るってのもちょっと俺的には引いちゃう感じもしないでもないけどな.....。Apple社がMacBookのアルミ筐体と3G版のiPhoneを台湾の製造メーカーに発注したとのニュース。来月中に20万台を製造、翌月中に200万台を出荷出来る様に動いてるらしい。次世代iPhoneは現行機とは一線を画すデザインになると云う。それに付随して米市場でiPhoneのキャリアを担当してるAT&Tは6月中に店頭デザインを一新する。英国のOrange社は英国内でのiPhoneの価格を日本円で2万円下げるかもしれないと云う噂。これは恐らくだが6月に出る予定の次世代iPhone発表までに在庫処分したい意向が見え隠れする。これは要注目。6月のWWDCでは150以上のセッションがプログラムされてるらしい.....。ハリウッド俳優のEdward Nortonがまた大騒ぎ。製作費150億円の新作The Incredible Hulkの編集時に、あたかも編集者であるかの様に、「この映画は2時間15分にするべきだ」と言い張ったらしい。製作側は2時間以下にしようとしてるのにだ。結局のところ、製作のマーベル側が2時間以下の尺で決着が着いたらしいが、フランス人の監督は「両者が納得せずに決着したのが残念」と。更に「マーベルの所為でもあるがノートンの所為でもある。監督の自分にも責任がある」と。俺に云わせりゃこのフランス人はバカだと思うね。ここでそう云う事を云ってしまうと映画のパブに多大な影響が出る。契約書に書いてあろうがなかろうが、こう云うのは黙っとくべき。両者の間に板挟みになってる監督ってのは大した事ないのかもな。他のフランス人監督の様に「2度とハリウッドで映画なんか撮るか！」と仲間内で怒ってるんだろうが、正直黙ってるのが一番なんだよ。このネット時代、勝手に噂が増長されて手に負えない事になってしまう。それと一番問題なのはNorton本人。まず俳優が編集に口を出すなと。こいつは以前にもこう云う事件を起こしてる。American History Xでは監督とこれも編集で大もめ。とにかくほぼ毎回、Nortonの出てる映画はこう云ったトラブルに苛まれてる。俺自身、非常に役者としてのNortonをかってるし、いつかオスカーを獲るとも思ってるが、役者の分際で脚本、編集に手を出すなんてちょっと図々しいにも程がある.....。


Final Cut Serverの解説ビデオ。