Tuesday, April 01, 2008

Mission Possible: Redstone, Cruise Re-Establish Ties


いや〜これは凄いね。もう絶景と云うしかない。Los Angelesにある陸上競技場Coliseumで日曜日にLos Angeles Dodgers対Boston Red Soxの試合を開催。実はDodgersがNew YorkからLos Angelesに移転してから今月で半世紀を迎えたわけだ。それを記念して移転当時に同じ場所で開催されたDodgers-Red Sox戦を50年振りに開催したわけだ。この試合を観に来た客が11万人、Dodger Stadiumの2倍。これはもうギネスブックもので、この数を上回る観客動員数ってのは記録に残ってない。まず、何でこんなとこで試合をしたのかって事 だが、移転当時、Dodger Stadiumはまだ完成しておらず、この地で野球の出来る場所はこのLos Angeles Colieumしかなかったんだな。しかし笑えるのが左翼60mと右翼90mと云う日本では有り得ない形状。守備形態も全体的に右翼側に偏っており、レフ トが必要ないと云う変則体形なんだな。いずれにせよ、俺がここにいなかった事が非常に残念で仕方ない.....。2006年に突如Paramount Picturesから解雇されたTom Cruiseがもしかするとこのスタジオに復帰するかもしれないと経済紙Wall Street Journalが報道。思わず「はぁ?」と思ってしまった俺。解雇直後にUnited Artistsと電撃契約を結び、しかもCruiseは会長職に収まったと云う笑えない話があったのはついこの間の話。「何で?」と。で、先週そのCruiseを解雇したSumner Redstone会長が2年近く前にクビにした本人とランチを一緒にしてたのを目撃されている。実はParamountは子会社にしたDreamWorksとの運営が巧く行っておらず、創設者のSteven Spielberg、Davis Geffen、Jeffrey Katzenbergは3人とも離脱するのではと囁かれてる。もしそうなった場合、この空席にTom Cruiseが復帰するとも噂されてるわけよ。じゃぁ65%の株式を持ってるUnited Artistsは一体どうなるのよ?正直、会長に就任して以来、余り活発な風には見えない同社を見捨てて古巣に復帰なんてのも充分有りうる話で、特にここはハリウッド。何でも起こるわな。この件、静観.....。在日中国人監督が製作した映画『靖国』の東京公開が完全中止となった。理由は「反日だから」と云う。で、この映画の製作出資に中国の中央テレビと日本の文化庁が出してると云う奇怪さ。思わず「はぁ?」と云わざるを得ない。どう云うコネクションでこの中国人監督は文化庁にアクセスがあったのかこれが不思議。中国側はプロパガンダを目的に出資、日本側は日本文化の宣伝に出資、と云う両者のご都合主義でダブル出資となったわけだが、それにしても文化庁は観て出資判断したのか?それと原因である「反日」だが、靖国反対を唱えるドキュメンタリーなら「チベット」のドキュメンタリーに出資・配給を中国側はするのか?って事。それと日本には「表現の自由」等と云うものは存在しないと云う事が今回証明された。しかしその映画に文化庁が金を出してるとは苦笑だよな.....。札幌のプロデューサーY氏から携帯に電話あり。100分話す。感じはいい人。金策に動いて貰ってる重要な人。今のところ取り敢えず安心.....。

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