これが一体何なのか?昨年から不思議でしょうがなかったんだが、漸く今日未明にNational Broadcasting AssociationのLas Vegas会場で明らかになった。Red Digital Cinema社の新商品Scarlet。「プロ用ポケットカメラ」と云う触れ込みなんだが、これがポケットに入るのか?とにかく今回のNABではRed Digital社は3つのデカい商品をリリースしたと云うか発表した。これの他にEpicと云うRed Oneの後継機を出したんだが、なんとこれが5K。「どうすんのよ?」って感じの商品で、明らかにオーバースペック。それとRedRayと云う4KのHDDか?とにかくいずれもスペックが高過ぎて、ポストプロダクションにかなり負荷が掛かりそうで怖い。スペックが高過ぎるって事は他社製品よりも持ちが長いって事で
もあるんだけどね。ソニーとかPanasonicだと持っても3〜4年がいいとこか?この会社のだと倍は持ちそうな感じ。しかもこのスペックで桁外れな割安感。それと発売は2009年春くらいじゃないかと俺は見てる、と云うか次回のNABで実機が見れるって感じじゃないかね。こう云うベンチャー企業はガンガン成長して欲しいと思う昨今だが、今日のニュースに「シリコンバレーも不況突入か?」の記事に目が止まる。シリコンバレーのお決まりパターンと云えば、会社の価値を上げて、売却して売り抜けると云う図式が普通だったが、最近、売却先を探すのに一苦労だと云う。しかもベンチャーキャピ
タル自体に金が集まってないんだとか。これは構造的不況に完全突入だな,,,,,。FireFoxそっくりな惑星が発見された。見れば確かによく似てる。惑星名はV838 Monocerotisと云うらしい。まぁそれはいいとして、iPhone 2.0の概要が徐々に明るみになってる。まず英語の他に新たに加わった使用可能言語にフィンランド語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スウェーデン語、デンマーク語、ポーランド語、ポルトガル語そして韓国語までが入ってると云う。アジア言語では日本語、中国語は撥ねられたらしい。中国語は分かるが、日本語に関しては相当、日本のキャリアと揉めてるとしか思えない。アジア市場では「一番、発売し易い国」として韓国を選んでるみたいだな。韓国のキャリアがNTTみたいにゴネてるとは思えないし。ロシア版のiTunesストアが21日に出るらしい。新興国だけに
市場的に侮れないんだろうな.....。新聞業界の大粛清時代の始まりか?今月から讀賣新聞の文字がデカくなったらしいんだが、高齢読者には評判がいいらしい。虫眼鏡と睨めっこしなくていいからだ。しかしこれをネガティブに見る向きもある。文字がデカくなるって事は、記事数が減少するって事で、それに伴い記者の仕事量が減り、余った記者を解雇し易くなる理由が出来ると。事実、取材経費削減に関しては凄まじいものがあり、「タクシー代」は当然、「打合せ代」も一回数千円が限度だと云う。実際問題、新聞の購読者数はここ10年減少傾向にあり、俺なんかも茶店で読むくらいで、一切自宅配達なんてしてもらってない。狭い部屋には邪魔になるだけだし、しかも森林伐採で新聞が作成されてる事実を見ると、環境破壊以外のナニモノでもない。新聞・雑誌なんてのは正直、環境破壊の温床だからな。人口減少、ネットでこれからかなり厳しくなりそうだよな。行く末は合併・併合等も充分有り得る。次は放送業界か?Osamaの映画。
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