Obama Fights Common Battle: to Quit Smoking
昨夜、NHKで和田アキ子が禁煙してると云う事を明らかにした。和田アキ子と云えば、業界でも1、2位を争う程のヘビースモーカー。ティーンの頃から大阪でスケバンやってたって事を考えると、40年は吸ってる筈。現在、禁煙2ヶ月目らしいんだが、「正直、これが続くかどうか分からない」と心情を吐露。意外なのは、あのBarack Obamaも20年前から喫煙者で、現在、禁煙に挑戦してるとマスコミに漏らしてる。しかもMarlboroを日に3箱吸ってるらしいんだが、選挙中はニコレットで我慢してるらしい。俺も今日で禁煙2ヶ月。我ながらようやってるって感じ。正直、数週間でギブアップで持たんだろうと思ってたんだが、我ながらアッパレって感じ。取り敢えず更に1ヶ月を目指す。ところで先週、日本たばこ産業が喫煙率調査を発表。今年5月時点での成人に占める喫煙者の割合は前年比0.3%減の25.7%で、13年連続で過去最低を記録。これはこれからも続くと見られ、世界的禁煙ブームと少子高齢化で、日本のタバコ市場はこれからも縮小していくだろうと。しかし25.7%って事は今だに成人の4人に1人は吸ってるって事か?う〜ん、まだまだ禁煙社会には遠いね.....。
讀賣新聞社の読売ウィークリーと云う週刊誌があるんだが、これが12月1日発売号を持って廃刊するらしい。同誌は1943年、昭和18年「月刊読売」として 創刊。1952年に現在の週刊誌になった。同社は「雑誌不況とメディアの多様化」云々と云ってるが、要するに広告が集まらくなったと云う事だ。休刊と云っ てるが、事実上の廃刊と云える。半世紀以上に渡って出版された歴史的週刊誌だが、ついにこの10年の雑誌不況に勝てなかった様だ。と云う事は「サンデー毎 日」や「週刊朝日」も同じ憂き目に遭うんだろうか?とにかく有名老舗雑誌の相次ぐ廃刊で、雑誌不況ならぬ出版恐慌はこれからも猛威を振るうって感じじゃな いか。これヤバいよ.....。
これ欲しい
No comments:
Post a Comment