More Young Commit Suicide Amid Slump
警視庁が2008年の自殺者数を発表。総数は32,249人で前年比で844人の減少。年代別だと50代が最多で6,363人、60代で5,735人、40 代で4,970人、30代で4850人。しかし10代〜30代の若年層が増え、40代〜60代は減ってると云う。性別では男が7割を占めている。まぁなん にせよ11年連続で3万人を超えたわけだ。12年連続も確実視されてる。そして夕刊フジで「自殺の名所ランキング」を発表。2年連続で山梨県がトップ。名 所中の名所と云われる富士山麓の青木ヶ原樹海を抱える同県では、県外からの流入が自殺者数を押し上げてる。山梨県内の自殺者数358人の内、133人は県 外かららしい。ただ県内居住者で算定した自殺率では、昨年まで13年連続1位だった秋田は、今年も恐らく1位は間違いないと云う。ちなみに自殺率が一番低 いのが意外にも神奈川県だと云う.....。
エコポイントとか云うワケの分からん政府主導の景気刺激策が今日から始まったんだが、出足はイマイチらしい。テレビ、冷蔵庫、エアコンの3種だけが対象と云うんだが、最近はパソコンだってかなりエコに力を入れてる。枠をもうちょっと広げろって云いたいよな。地デジテレビに関しては、これから2年の間に相当、値崩れが起きるのは容易に想像出来、米Vizio社や中国のハイアール社が猛攻をかけて来る筈。.....。昨年の国際収支速報は、海外市場で儲けを出せなくなった日本企業の苦境ぶりがより鮮明になった。モノやサービス等の全体の取引状況を示す経常収支は前年度比がなんと半減、輸出主導型の日本経済の成長モデルは世界同時不況で転換を余儀なくされている。経常収支が大幅に悪化したのは自動車や半導体等の日本経済の牽引役が失速してしまった事になる。一番の得意先であった米市場が冷込み、日本の自動車や家電は行き場を失った格好となってる。アホの経済学者は「この不景気は年内に終息すると思われる」等、無責任な発言が多い中、「日本の復活は世界で一番最後」と、外資系アナリストは非常に冷静に見ている。俺の意見だが、まず原資もなく、原油を大量に輸入する必要のある日本に内需型の成長なんてモンは有り得ない。20年前に米政府に「内需を拡大しろ」とあれだけヤイヤイ云われたのに無視し続けた結果がこれなのだろう。何度もここで書いたが、日本に22世紀は来ないよ。うん。マジに.....。
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