New Yorkに本社を置く世界最大の出版社Random Houseの編集者で作家のDavid Ebershoffから新作の献本が送られて来た。昨夏出たThe 19th Wifeだ。モルモン教徒に嫁いだ19番目の妻の物語。いいねぇ。映画向きのコンセプト。実は本人のデビュー作The Danish Girlの日本語版は俺がセットアップした。俺の名も刷られてる。5年前とかかだった。講談社から出版され、まぁベストセラーってわけじゃないけど。元は獲ったんじゃないの。Davidに「翻訳化権を持ってるのはどこか？」と訊くと、ハリウッドのエージェントに任せてあると云ってた。ところでThe Danish GirlはNicole KidmanとCharlize Theronが主演でハリウッドで年末頃に映画化される。勿論、映画化権を買ってくれたのはNicole Kidmanの会社。で、The 19th Wifeも非常に楽しみ。これも誰か映画化権取得に動いてんだろうな.....。
午後3時過ぎに病院に行く。先週の退院以来となる。採血とレントゲンを撮り、吉田と云う呼吸器科の医師と面談。退院以降、一度も動悸息切れの様なモノはない。レントゲンでは入院中と今日の違いは全くないと云う。相手は納得してない様な雰囲気なんだが、取り敢えずプレドニンとアドエアを2週間分貰う。正味1時間。長い。バスに乗り、処方箋を持って駅前の薬局で薬3種をゲット。これから暫くこう云う生活が続くと思うとつくづく年取ったなぁと呆れるばかり.....。Minilogue - Animals from ljudbildenVimeo. on
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