Friday, July 30, 2010

The Oliver Stone Danger ‎


ソープランド好きのハリウッドの左翼映画監督Oliver Stoneがマズい事になってる。先日、自身の新作のプロモで英国の三流紙Sunday Timesとのインタビューで、「アメリカのメディアが今だにホロコーストを扱うのはユダヤ至上主義の現れだ」と発言。それだけでなく、同監督はヒトラー及び、反米政治家のイランの大統領を擁護、ユダヤのロビー活動を批判した。Stoneは自身のCATV用のドキュメンタリーシリーズ"
Secret History of America"でヒトラーとスターリンを扱っている。この発言が同紙のウェブに掲載された途端、ユダヤ系団体は憤慨。すぐさま謝罪を要求。Stoneはあっけなく謝罪したと云う。Stoneの言い分はこうだ。「ナチスドイツによって、ユダヤ人以上にダメージを被ったのはロシア人だ」と。「では何でこうもホロコーストにこだわるのか?」とインタビュアーの質問に、「メディアがユダヤに握られてるからだ」と同監督が即答。続けて「合衆国ではもの凄いロビー攻勢が行われてる。尋常じゃない。特にイスラエル関連のロビイストは普通じゃない。ヤツらは何年にも渡ってアメリカの外交政策を完全に掌握してる」と言い放った。Oliver Stoneは最近、イランやヴェネズエラの反米大統領達にも接見。後者はStoneを絶賛してる。Stoneはヴェネズエラの反米政策を賞賛したドキュメンタリー "South of the Border"を監督。英紙の取材で、ヴェネズエラの人権問題を指摘されると、Stoneは速攻で否定。「ネットは基本的にフリーだ。好き勝手云える」と完全否定。28日の朝の番組で同監督は「ヴェネズエラの大統領はいい人だ」と反米政治家を擁護。更に米国の対イラン政策を批判。「第2のヴェトナムになってもおかしくない」とこれも米政府を牽制した。しかしだな、反米政治家を擁護しても大したニュースにならんのだが、これがユダヤになると話が違って来る処が、やっぱユダヤ至上主義なのかね?この間の、ホワイトハウスでのHelen Thomas解雇もそうだけど。そして更に驚いたのは、Oliver Stoneってユダヤ人だと思ってた。でもユダヤがユダヤを批判するって前からあった。ユダヤ嫌いのユダヤ人チェスプレーヤーBobby Fischerとかな.....。

「日本新聞協会、20~30代の無購読者対策など決定」との記事。来年度の「春の新聞週間」に向け 日本新聞協会は7月22日、第537回販売委員会を事務局会議室で開催した。来年度の「春の新聞週間」に向けた20~30代の無購読者対策として、インタビュー企画の実施を決定。インタビュー先は今後、新聞法制研究会で検討を進める。また、お笑い芸人・ロザンを起用した新聞配達業務をPRする第2次全5段広告を決定し、8~9月中の掲載を加盟各社に要請する。さらに、特定商取引法に沿った新聞の訪問販売を実施するよう要請があったとの報告があり、これを受けて石川明委員長(読売東京)は、各系統での特商法の順守と販売所やセールススタッフへの周知徹底をあらためて指示した.....。新聞の宣伝なら楠城華子にやらせた方がいいんじゃないの?って話じゃなくて、もうアホかと。俺には断末魔の叫びにしか聞こえんぞ。まず新聞、面白くない。ネットで十分。新聞が何から出来てるか、全くコイツら分かってない。森林伐採して新聞は作られる。自然を破壊してまで読む様なモンか?毎月、4,000円払って森林伐採させてる様なモン。ネットと云う代替品があるのにだ。とにかく止めろ。これ以上、新聞をプロモするのは。無駄.....。

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