Tuesday, May 15, 2012

Sony + Panasonic = Big Nothing

ソニーとパナソニック、有機ELテレビで提携交渉 韓国勢に対抗、共同生産も視野 

ソニーとパナソニックは、次世代テレビの本命とされる有機EL(エレクトロ・ルミネッセンス)テレビ事業で提携交渉に入った。液晶より高精細で消費電力の少ない有機ELパネルの技術を持ち寄り、大型パネルの早期量産に向け協力する。実現すれば世界を舞台に激しく競ってきたソニーとパナソニックが主力事業で提携する初のケースとなる。韓国企業に液晶テレビなどでシェアを奪われ、苦境に陥っている日本の電機産業の転換点となりそうだ。

韓国のサムスン電子とLG電子の2社は、年内にそれぞれ55型の有機ELテレビを発売する計画を進めている。

ソニーとパナソニックはともに2015年度までの事業化を目指している。提携により開発期間を短縮し、量産時期の前倒しを狙う。研究開発費の削減にもつながるとみている。すでに幹部が交渉を始めており、今後詳細を詰める。有機ELテレビの共同生産に発展する可能性もある。

ソニーは07年に世界に先駆けて11型の有機ELテレビを発売したが20万円と高価だったこともあり人気が出ず、国内販売を中止した。現在は25型などの業務用モニターを生産している。発光する有機材料を高温で気化させパネルに吹き付ける「蒸着方式」と呼ばれる生産技術に定評がある。

一方のパナソニックは、印刷技術を応用して有機材料をパネルに塗布する生産方式を開発中。実現すれば大がかりな設備が要らず、有機ELパネルの生産コストをサムスンなどの方式に比べて最大で半減できる。約300億円を投じて年内にも姫路工場(兵庫県姫路市)に実証ラインをつくる。

ソニーとパナソニックはそれぞれが得意とする技術を持ち寄ることで、韓国2社より低コストで不良品が少なくて済む生産方式の確立を目指す。ソニーは台湾の友達光電(AUO)と有機ELテレビの量産に向けた技術開発を進めており、台湾など海外での共同生産に発展する可能性もある。

サムスンが年内に発売する55型の有機ELテレビは75万円以上と、通常の液晶テレビの2倍以上になる。米ディスプレイサーチによると世界の有機ELテレビ市場は15年に500万台、71億ドル(約5600億円)になる見通し。

ブラウン管テレビで世界最大手だったソニーは、液晶パネルの開発で出遅れ、05年からサムスンとパネルの合弁生産を始めた。だがテレビ事業の営業赤字は12年3月期までの8年間で計6000億円以上に達した。プラズマや液晶パネルで国内に大型工場を建設したパナソニックも、12年3月期のテレビ事業は1000億円以上の営業赤字となった。

ソニーとパナソニックの幹部は、次世代テレビで先行する韓国勢を追い上げるには協業が必要とみている。ただ今後の交渉は曲折も予想される。(日経新聞)

もう要らないって、こんな小国に家電メーカー10社も。マジに今回のパナソニック&ソニーの”提携”話も、20年遅いと思うし、例え締結しても、韓国の「価格戦」に持ち込まれたら、終わりだからね。日本は「性能戦」に持ち込みたいんだろうけど、世界の消費者は、性能なんてどうでもいい。店員に訊く質問は「いくら安くしてくれるの?」だけ。「おせっかい機能」満載の日本製家電の終焉が始まってると思う。ソニーの新社長の顔見てたら、余計心配。技術屋に会社の運営任すと、マズいよね。なんで海外みたく、他社のトップを持って来ないのか?日本企業の奇形経営を垣間見たって感じね。さっさとソニー、パナ、シャープは合併うしちまった方が、世の為、人の為だと思うよ.....。

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