日本の人口、過去最大の26万人減 1億2665万人に 12年3月末時点
総務省が7日発表した住民基本台帳に 基づく3月末時点の人口動態調査によると、日本人の総人口は1億2665万9683人と、前年同期に比べて26万3727人減少した。3年連続で前年を下 回り、過去最大の減少数となった。少子高齢化の進展で死亡数が出生数を上回る人口の自然減が初めて20万人を突破。東日本大震災の被災地では県外への人口 流出が大幅に増えた。
住民基本台帳の人口は毎年3月末時点で住民票に記載している人数。日本に定住する外国人は対象に含めていない。昨年は震災の影響で岩手、宮城、福島の3県、22市町村で集計できなかったが、今回は調査した。
出生数は前年を約2万人下回る104万9000人と、1979年調査開始以来の最低を更新。この10年で約12万人減少した。一方で死亡数は125万6000人で過去最高になった。人口の自然減は前年を5万人上回り、人口減少が加速する要因になっている。
15~64歳の生産年齢人口の割合は63.3%と前年に比べて0.4ポイント低下。65歳以上の人口比率は23.4%で、この調査では初めて23%台になった。
転出者が転入者を上回ることで生じる「社会減」は5万7000人にのぼった。2008年以降、4年連続で転入者が転出者より多い「社会増」だったが、総務省は「仕事などで海外に移り住む日本人が増えたことが一因」と分析している。
都道府県別では人口が増えたのは東京都や愛知県などにとどまり、40道府県で減少した。中でも震災の被災地で減少が顕著になっている。福島 県の減少数は人口の2.17%にあたる4万4281人に達し、全国でも最大の減少率を記録。県外に転出する社会減が3万3980人となり、福島県は「福島 第1原子力発電所事故の影響で若年層を中心に人口流出が増えた」(統計課)と分析している。
岩手県も1万7019人の減少となった。津波で壊滅的な被害を受けた沿岸部の市町村で2桁の減少となった。一方、仙台市や盛岡市など、被災地でも都市部では人口が増加する地域もあった。
少子高齢化は人口構成も大きく変えつつある。15~64歳の生産年齢人口の割合は63.3%と前年に比べて0.4ポイント低下。65歳以上 の人口比率は23.4%で、この調査では初めて23%台になった。日本の社会保障制度は現役世代が高齢世代を支える仕組みで、現役世代を中心とした負担が さらに大きくなる公算が大きい。(日経新聞)
確実に減ってる日本の人口。俺はウェルカムだな。まだ多過ぎ。100年前の横浜在住の英国人女性のエッセイに「日本はどこ行っても人の波。全人口6000万とか7000万と云われる日本の人口は明らかに過剰」と当時から云われてた。1億人切るのが楽しみ.....。

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