ヒット映画、数式で予測 鳥取大チーム「選挙にも」
鳥取大工学部応用数理工学科の石井晃教授の研究チームが、口コミの具合や広告費などから映画のヒットを予測する数理モデルを構築したとする研究成果をまとめた。石井教授は「清涼飲料水などの商品市場、政治家の選挙などにも応用できる」としており、多方面から関心を呼びそうだ。
石井教授らは、1日当たりのブログへの書き込み数と、観客動員数の推移が非常に似ていることに着目。友人との会話やブログなどの「口コミの影響力」を表した数式と、1日当たりの広告費、宣伝期間などから「広告の影響力」をはじき出す数式を組み合わせ、観客動員数を予測するモデルを考えた。(共同通信)
ちょっと前の記事だが、くだらないけど、取り敢えず分析を読んでみた。一個として新しいモノはなく、このオッサン一人の納得分析と云っていい。「知らねえのはおめえだけだよ」って感じ。とにかく不確定要素だらけで、科学的でも何でもない。で、ここまで自信満々なら、自分で数億投資して、ヒット映画とやらを製作、公開すりゃいいのに。リターンは相当だろうよ。脳内ヒット作なら学生でも出来る.....。

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