ディズニーがルーカスフィルムを買収、スター・ウォーズ エピソード7を2015年公開予定
朝からビックリのニュース。ルーカスフィルムは設立者のジョージ・ルーカスが株式の100%を所有、これをウォルト・ディズニー社に総額40億5000万㌦(約3223億円)で売却。ディズニーのロバート・A・アイガーCEOは「世界規模で人気のある作品であるスター・ウォーズと、同じく世界規模で展開しているディズニーとが合わさることで、会社の持続的成長と、かなりの長期的価値が見込める」と、早くも皮算用。ピクザー、マーベルに続き、スターウォーズまでも、手中に収めた。
一方で、ジョージ・ルーカスは「この35年間、私の楽しみはスター・ウォーズが世代から次の世代へと引き継がれて鑑賞される事だった。今が、スター・ウォーズを新たな世代の映画製作者たちに手渡す時だ」と。「スター・ウォーズ」は自らを越えて続いていく作品であると考えているので、「私の命があるうちに引き継ぐことが大切なのだ」とも。
結局、こう云う展開かよ。ネットを見なくとも「ダークサイドに魂を売ったな」と、世界中で書かれまくってるだろうね。キャリア40年を3200億円で決算したって事だな。もう70歳になるルーカス。完全引退を狙ってるんだろう。余生をノンビリとやりたいと。羨ましい。もう、絵に描いた様な成功の人生......。
Made on Earth from Enrique Pacheco on Vimeo.
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