Sunday, August 18, 2013

Is She Underrated or Overrated?

女優業に行き詰った藤原紀香が 目指すのは“第二の黒柳徹子”!?

「私はたくさんの方から愛をもらっているので、日々充実しています。いつかそういう日がくればいいですね」

恋の行方もさることながら、仕事の方も迷走中。紀香の肩書は今も女優なのだが……。 「今年1月に“WOWOW”のドラマには出ましたが、地上波では10年のNHKドラマ以後、出ていない。紀香と同じモデル出身の女優として第一線で活躍している米倉涼子や松嶋菜々子に完全に水をあけられた。もう女優としての上がり目は難しいと言われています。かといって司会やコメンテーターなども話が面白くなくて難しい。昨年、起死回生のセミヌード写真集で見事なプロポーションを披露しましたが、売れ行きは芳しくなかった。そのため、“人道支援家”として“第二の黒柳徹子”の道を歩むしかないのでは、という声も上がっています」(テレビ関係者)あの髪型は意外に似合うかも....。

と、あるネット記事なんだが、ちょっとガックリなのは、彼女が昨秋出した写真集の売れ行きがイマイチだったと云うのが俄に信じられんのだが、奥付を見ると増刷してる雰囲気は無かったな。で、今年初頭に6話構成のドラマ「女と男の熱帯」を先日観たんだが、彼女の演技そのものは悪くない。特に子役との絡みは母性本能と云うか、”主婦ホルモン”が出まくっとったな。番組そのものは前世紀に書かれていた故人の脚本を映像化したらしいが、ところどころ古臭いと云うか、辻褄が全然合ってないプロットが散見されたのな。てか、2話か3話で良かったんじゃないかと思うわけよ。近寄る紀香に共演の渡部が掴み掛かるシーンが3個くらいあるんだけど、ちょっと演出が不自然なのよ。監督は白髪のベテランらしいが、スリラーとかミステリーがヘタクソ過ぎるわ。他の監督2人も。監督を選べないだけに、紀香には気の毒だわな。彼女にとってドラマは今年はこれが最後じゃねえかな。下らんバラエティをやって終わりかと。ヘッドラインに「行き詰まった...」とあるが、確かにそうかもしれん。本人のFacebookを読むと「生きてて良かった。この仕事をしていて良かったと思える瞬間。私なんてまだまだだけど、これからも多くの素晴らしい演出家や共演者に出会いたい。映像、ドラマ、各現場で作品をより良くするため、せめぎあい、高めあいたい。いまそんな欲求がまた沸き上がってる」と殊勝な事を書いてるわけよ。42歳。まだまだ期待は出来ると思うよ。もう数年は......。

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