土の壁越え、原発の汚染水流出 地下水上昇し海側に
福島第1原発の汚染水流出問題で、東京電力は10日、海への流出防止のため地下に設置した「土の壁」から約2㍍山側の地下水の水位を測ったところ、壁を越える高さだったと発表した。周辺の地下水からは高い濃度の放射性物質が検出されており、東電は「汚染された水が壁を乗り越えて海側に流出している可能性が高い」としている。
土の壁は護岸の地盤を薬剤で固めて、汚染水が海へ流れ出さないようにする仕組みだが、地表から深さ約1.8㍍までは薬剤がうまく注入できず壁をつくることができないため水が通過する。これに対し、10日に測定された地下水の水位は地表から深さ約1.2㍍。
これも時間の問題で、途中で中止って事も有り得る。国民には「取り敢えず、仕事やってますよ」と云うのを見せてるだけ。実際は何も動いてない筈。元作業員がネット放送に出て「建屋の前がいつもテレビに映ってるが、実際、あそこには人がいない。線量が高いから。テレビの取材の時だけ、作業員が表れる。実際、何も動いてない筈」これが現実。名古屋で以下の様な言葉があるのを知った。聞いた事もない単語.....。
「小田井人足」(おたいにんそく)の意味→仕事をサボること。 一級河川の庄内川は天井川で氾濫を繰り返していた。庄内川の南は名古屋城、北は小田井(下小田井 中小田井 上小田井)村であった。江戸時代に、川が増水して危険になると、城下を守るために尾張藩では北側の堤を切らせたが、藩主の名古屋城を守り小田井を犠牲にする作業をしたくない小田井の衆はのらりくらりと作業をした。そのためサボる事を小田井人足と揶揄された。
MIDTOWN from Drew Geraci (District 7 Media) on Vimeo.

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