Friday, September 27, 2013

Official Asshole


経産省官僚がブログに「復興は不要」 被災地から怒りの声
経済産業省のキャリア官僚が「復興は不要」などとブログに書き込んでいたことがわかった。被災地からは、怒りの声が上がっている。
宮城・気仙沼市の菅原 茂市長は「もう許せないっていうのは、復興の問題もそうですけども、もともと過疎だからいいじゃないかっていう考え方ですよね」と話した。気仙沼市長が憤る理由は、東日本大震災から半年後、2011年9月に書き込まれていた匿名ブログの内容だった。
ブログに「復興は不要だと正論を言わない政治家は、死ねばいいのにと思う」などと書いたのは、経済産業省の50代のキャリア男性官僚だったことがわかった。
ブログには「もともと、ほぼ滅んでいた東北のリアス式の過疎地で、定年どころか、年金支給年齢をとっくに超えたじじぃとばばぁが、既得権益の漁業権をむさぼるために、そいつらの港や堤防を作るために」などとあった。
岩手・大船渡市の市民は、「じゃあ、被災者はいらないってこと? 人間として扱ってないんだ」、「官僚が書いたんですか。誰が採用しているかわからないけど、頭のよしあしだけじゃなくて、もっと別な方から選んでもらいたいもんだね」などと話した。
さらに8月、男性官僚は、ブログに高齢者の写真を掲載したうえで、「早く死ねよ。まだ死なないのか」などと書き込んでいた。
官僚によるネットへの書き込みをめぐっては、2013年6月、復興庁の参事官がツイッターで、市民団体や国会議員への中傷を繰り返し、処分を受けたばかりだった。
26日、菅官房長官は「今回ですね、このような事案が発生したことは、大変残念であり、遺憾である」と述べた。
この官僚は「日記のようなつもりで、軽い気持ちで書いてしまった。誠に申し訳ない」と、書き込みについて認めている。(FNN)
しかしどうしようもネエなこのバカは。で、犯人探しが速攻で始まり、速攻で確認が獲れてるのに笑える。後藤久典という51歳の経産官蓄で、ウォールストリートジャーナル紙やロシアのラジオ等、少なくとも数十カ国のメディアで実名報道されてるのに苦笑。さすが海外メディア、日本の大手メディアは一切触れてないが、海外のは容赦しないって感じで痛快。このバカが、「さっさと死んで欲しい」と思うのは、年金払わなくて済むって事じゃないの?丸々、官蓄の財布に入るわけだから。笑。後藤は2ヶ月の停職処分を食らってるらしい。残念だが、天下りは無理だろうね.....。
 

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