映画のチケットが先日当たったのよ。で、郵送で送られて来た。当たった映画は英国の「私が愛した大統領」。「ゴーストバスターズ」のビル・マーレイ演じるフランクリン・ルーズベルト大統領と、「トルゥーマンショー」のローラ・リニー演じるいとこのマーガレット・サックリーのラブコメ。サックリーの死後に発見された彼女の日記などを基に、両者の不倫関係が描かれる。
で、俺は基本、映画館には行かない。高いし、面倒だし、1800円の価値を見出せない。行くなら、韓国とか台湾とか中国大陸にあるデカい大型劇場で観たい。その点、この国の映画館はクソよ。それなら「ビデオで十分」って事になる。
行ったのは有楽町にある東宝シネマズ。初めて行くチェーン。元バージンシネマズを買収して改名したわけだが、これって「公取違反」じゃねえのかって、いまだに思ってるんだが、どうなんだ?東宝の様な大手が、バージンの様な新参者のプロパティを手中に収めるって、これどう考えても市場のモノポリー化だろ?まあ、この話は今日はいいわ。無料招待券が2人分当たったので、1枚出して入場券をゲット。最近は奇妙な「引換券」とか面倒しい、煩わしいシステムなんだな。アホらしい。
で、問題の映画なんだが、本編始まるまでに20分かかると云うトンでもないプレゼンテーションな。日本の劇場で観たくない理由は、これ。映画は米人と英人のラブコメなんだが、途中で眠くなったので、心置きなく寝る。タダで観てるんだし、損害は無い。ヤな予感はしたんだよな。俺の観たい種の映画じゃなかったし。数百席の劇場だが、3分の1くらい埋まってた。ほぼ全員、高齢者。帰りにauショップでiPhoneを観る。何が凄いのかは不明だったが、iWorkのアプリがあったのには、ちょっと感動。俺も来月、買い替えるかな.....。
Percussive Maintenance from Duncan Robson on Vimeo.
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