Thursday, January 29, 2015

Fukushima Official Admits Dosimeter Thievery to Pay Gambling Debts

福島県職員、線量計181本盗んで売却 借金穴埋めに

福島県は28日、被曝線量を測る個人線量計を管理していた30代の男性主査が一部を盗み、業者に売却していたと発表した。主査は事実関係を認め、売却代金の大半をパチンコによる借金の穴埋めにあてたと話しているという。県は職員を処分する方針で、窃盗容疑での告訴も検討している。

県によると、主査は地域医療課で避難訓練用の線量計を管理していた2013年10~11月、庁舎のロッカーなどから計181本(375万円相当)を盗み、福島市内のリサイクル業者や、インターネットで知り合った埼玉県内の買い取り業者に売却。代金として計約90万円を受け取った。昨年春、別の部署に異動した。

業者から購入した人がメーカーに線量計の修理を依頼。県に納品したものと製造番号が一致したため、メーカーが23日に県に連絡し、問題が発覚した。県では昨年11月の避難訓練前、別の職員が線量計の不足に気づいたが、主査は「保管場所を変えたときに紛れたのでは」と説明したという。(朝日)

もうね、怒りを通り越し、呆れてモノが云えない。とにかくこの公畜を福島第一に送り込んで、強制作業させた方がいいんじゃね?

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