Thursday, February 05, 2015

Fuck the “Let’s Eat & Help!” Campaign

福島農産物 安全性訴え

原発事故後の福島県産の農産物の現状について正しく理解してもらおうと、同県広野町で農家を営む新妻良平さん(56)が講演する市民講座が25日、岐阜市橋本町のハートフルスクエアーGで開かれた。

広野町は東京電力福島第一原発の南約20㌔に位置する人口約5000人の町。原発事故の影響で町全域が一時、緊急時避難準備区域に指定された。同県産の農水産物の安全性を訴えようと、同県が取り組む派遣事業の一環で、東日本大震災後から同町に職員を派遣している岐阜市で開催された。

専業農家の新妻さんは、同町でコメを中心に大豆、ブロッコリーなどを生産している。講演では、原発事故をきっかけにコメの購入者が激減したと説明。コメの作付け自粛を余儀なくされ、2013年に本格的に再開されたものの、農家は震災前の3分の1、作付け面積は半分に減ったといい、「私自身もお客様が7割減少し、売り上げも半分以下になってしまった」と影響を伝えた。また、風評被害が続く現状を受け、「福島の農産物は全て検査され、安全なものしか流通していない。安心して購入してほしい」と呼びかけた。

講演後には同県産のイチゴや牛乳が振る舞われ、参加者らは「甘い」「おいしい」と舌鼓を打っていた。(讀賣)

俺には「断末魔の叫び」にしか聞こえないのよ。放射能汚染食品って、味は関係なく危ないからね。3.11以前はそうだったじゃん。なんでこの後に及んで、そこを強調するのかね。美味かろうが、不味かろうが、今となっては正真正銘の「放射性廃棄物」だから。「食って応援」なんて誰も信じない。罪作りな事は止して欲しいよね.....。

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