Sunday, February 08, 2015

Skeptical "Domestic" Rice Cleared Radiation Tests...

産地偽装も発覚!地元業者が明かす「福島米35万㌧の流通先」

放射能汚染の風評被害で、深刻な消費者離れをを起こしている福島県産米。その生産量は全国7位の35万㌧で、国内産流通米の4.1%を占めている。しかし、福島県産の米を福島県外の小売店の店頭で見かけることは少ない。いったいどこへいっているのだろうか?

先だって長野県駒ヶ根市の米卸業者『橋本商事』が米の産地偽装の疑いで家宅捜索を受けた。「長野県産として発売した26㌧の米が、実は21㌧の福島県産米と5㌧の青森県産米をまぜたものだった。偽装米の大半は福島県産のものだったのです」(社会部記者)
しかし、福島県の米の流通業者は「そんな偽装のリスクを背負わなくても流通させることは可能だ」と語る。

「外食や給食用なら福島県米を『国内産』として販売しても、法律的に問題はないのです。多くの福島県産米が、外食産業や給食用として卸されている。外食産 業のほとんどのお店では『国内産』の表示ですませています。病院の入院食などの場合、少しでも安い価格の米が求められます」

米の消費者表示はJAS法およびトレーサビリティ法で決まっているが、「ブレンド米の場合、国内産ならば産地の表示はしなくても構わないことになっています」と流通に詳しいジャーナリストは言う。消費者は産地の確認がしようもない『国産米』を食べているのだ。

「新米が出回り多くの注文がはいるはずだった昨年11月ごろ、うちは放射能物質が検出されていない米しか扱っていなかったのですが、県外からほとんど注文は入りませんでした。でもここにきて昨年より若干高いところまで価格も持ち直しています」(前出・流通業者)

風評被害にさらされる福島に罪はない。だが、産地を隠して福島産の米を流通させる現状があることも事実のようだ。(女性自身)

同誌のの2年前の記事だが、正直、これはメルトダウン直後から言われてた。「混合米として市場に流せば、誰にもバレない」って穀物ブローカーが云ってる記事を何個か読んだ記憶がある。そう言う事で、俺は千葉産も含め、東日本の米は口に入れない。何度もここで書いてるが、今は「人を騙さないとモノが売れない時代」なんだと知るべき.....。

No comments: