Red Oneカメラが出荷速度を若干速めてる様な感じ。昨夏から開始を始めて早半年以上が過ぎてる。現在、注文数を3,000台に限定してるんだが、6月一杯で全部出荷出来そうな感じ。このカメラを買う時にまず頭金を10%払わなくちゃいけない。3,000台って事は300万㌦?約3億円か。そして払ったら整理番号をゲット出来る。現在、半分が注文者の所に届いてて、3ヶ月後には発送完了って感じらしいんだな。半年前に聞いた時、「今注文したら9ヶ月待ち」とか云われたけど、意外に順調なのには驚いた。ちなみに今日発注すると4ヶ月待ちの7月到着らしい。ハンドメイド製品にしては早い方だと俺は思うけどね。整理番号が1501~2000だと4月中に到着、2001~2700だと5月、 2700以降の番号は6月に到着らしい。ところで来月のNABではRedがScarletと云うプロ向けのポケットカメラを出すと云うんだが、これが又、全く噂にも上ってない。どんなモノなのか想像すら出来ない。非常に気になる商品なんだな。もしこれでHDビデオ撮影が可能になると、映画製作に革命的な事が起こるんじゃないかとワクワクしてしまう。しかし最近の日本製商品でワクワクする様なモノって全くないよなぁ.....。Pittsburgh Piratesを解雇された桑田真澄。ついに22年間の現役生活に別れを告げた。本人はまだまだ出来ると思ったんだろう。今季も同球団の投手陣の一角に名を連ねるつもりで契約したわけだが、開幕直前になって球団GMから「メジャー契約のつもりはない」と通達された。球団の若返りを計る為にそうしたと。ある番組の取材陣は「では、何故契約したのか?」と云っていたが、今春のキャンプの桑田のパフォーマンスを見れば分かるが、あれでは無理と球団が判断したのだろう。桑田は飽くまでも招待選手に過ぎず、パーティーが終われば桑田も終わりなのだ。その辺をマスコミは全然分かってない。俺は前にもここで何度も書いたが、まず桑田のメジャー挑戦が遅過ぎた。何で現役末期になってメジャーなのか?そんなモンはどう考えても無理。日本でお払い箱になった選手を何故メジャーが獲るのか?10年前にFAになった時にさっさと讀賣を去るべきだった。これも桑田自身が球団にバブルのつけを肩代わりしてもらったと云う、今考えると余りにもデカ過ぎる代償だったわけよ。言わば自分のキャリアをプライムの時点で売っちまったわけ。これは痛過ぎるね。マスコミは桑田の移籍を「挑戦」と報じたが、俺には「愚行」としか映らなかった。引退会見を昨日やったが、本人はガックリしてた。あれで「サッパリ笑顔」って感じだったら可愛げもあっただろうが、神妙な本人はマジで挑戦してたんだろうな。責めるつもりはないが、メジャーを舐めてる日本人選手の多いのには困るよ。ところで松井秀喜が結婚。アイツってゲイじゃなかったの?.....。
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