Saturday, July 04, 2009

The Battle Over Michael Jackson's Legacy


Michael Jacksonの追悼式会場が二転三転してたんだが、ようやく7日にLos AngelesのStaple CenterとNokia Theaterの2カ所で開催する事になったらしい。死後1週間経ってるが、毎日最新情報が報道され、一体どれが本当なのかわけが分からないが、死ぬ前日までThrillerのリメイクビデオの撮影や、ライブのリハーサルをやってたと云うから驚き。しかも未発表曲も200曲もあると云う
から更に驚く。これはSony Music株も急上昇じゃないかと。それと莫大な遺産にも当然スポットが当たってる。元妻が親権を要求してるらしいが、離婚時にJacksonは8億円を払ってるので、これは無理だろう。それと全遺産を自分の基金に移管する事も遺書に書かれてるとかで、一銭も実子以外、遺族には行かない事になってるんだとか。遺族がこれに憤慨してると云う報道はないが、憤慨したら間違いなく総スカンだろうね.....。

近所に茶店が昨年秋に出来たと云うのを聞いたのが先月。全然、気がつかなかった。で、行ってみたんだな。そこへ。とにかく狭い。こんな狭い茶店初めて。店長に云わせると茶店じゃなくて、コーヒー豆を売る専門店で、ここでは本来ならコーヒーを入れると云う事はしないらしい。しかし試飲出来るっていうんで呑んだ。やっぱ輸入豆が中心なんでマズくはないわな。商売巧く行ってるか聞いたら、「日に2、3人」しか来ないらしく、バイトを始めようかと考えてるらしい。とにかくロケーションがマズかった様で、主婦も余り立ち寄らない場所で、子供連れにはちょっと交通事故が怖いんで近づかないらしい。確かに云われてみればそうかも知れん。まぁ不景気も相まってか、今、新規商売に手を出すって結構勇気が要る。この10月で開店1周年。この店長も既に数百万の赤字らしい。「何とか年内まで保たせます」と云うんだが、えらい士気の低いヤツだなと.....。

「日本では労働法が順守されてない」と、お調子者の厚生大臣舛添が久々にマトモな事を云ってる。元はと言えば厚生省の管轄下にある労働基準監督署の仕事が甘いからだ。「スピード違反は捕まるから皆、順守する。労働はもっと大事なのに、労働基準法も派遣法も皆、目をつぶっている部分がある」と指摘。俺に云わせりゃ、「分かってるんだったらさっさとやれ」ってんだ。日本経済の原動力はこう云う違法企業の労働法無視でここまでやって来たわけよ。労働者自身も何をやらされてるか分かってない。一番良い例がアニメ業界。ストライキなんか全く起こそうって雰囲気すらない。しかしコイツは以前、「横領した公務員は片っ端から刑事告訴する!」と断言してたのに、これまで誰が吊るし上げられた?口だけかよ.....。

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