The Death of Blu-ray? YouTube Plans Downloads
Googleの子会社YouTube、ハリウッド映画の有料配信に向け協議 YouTubeが、新作映画をDVDリリースと同時に5ドル程度でストリーミング配信するサービスに向けて、ハリウッドの映画会社と話をしている。(ロイター)米Google傘下の動画共有サイトYouTubeが、年内に立ち上げる都度払い式の動画サービスについてハリウッドの大手映画会社と話し合っていると、Financial Timesが8月30日に報じた。同紙は事情筋の話として、この新サービスは初め米国で開始し、その後ほかの国でも提供する可能性が高いという。GoogleとYouTubeは「何人の視聴者をこのサービスに誘導できるかを話した。非常に大きな数字だった」とこの計画を知る幹部は語ったという。視聴者はYouTube上で映画をストリーミング再生でき、新作は約5㌦とFinancial Timesは伝えている。映画の公開はDVD、iTunes Store、Amazon.comでのリリースと同時という。同紙は、交渉は数カ月前から行われているが、Appleが今週、テレビサービスの進展について発表すると予想される中、ここ数週間で緊急性が高まったとしている.....。
確かに新時代を予感させる映画鑑賞サービスなんだが、もしこれが始動して、明らかなのはDVDの終焉は確実だろうね。勿論、Blu-rayも含む。家庭用映画視聴法と云うのは、8mmに始まり、ベータマックス、VHS、レーザーディスク、ビデオディスク、ユニバーサル・メディア・ディスク、DVD、HD DVDそしてBlu-rayと多岐に渡るが、そろそろネットダウンロード視聴の夜明けが来たと見ていいだろうね。とにかく新技術の登場で毎回、ユーザーは大枚を叩くはめに何度も遭遇して来たが、ついに終わったと。技術屋のエゴにもう振り回されなくて済む。これはいい事。しかも5㌦と、文句の云えないリーズナブル価格。音楽じゃ、CD屋が世界的に廃業に追込まれてる。映画にも同じ様な事が起こってるんだと認識すべき。家電業界には悪いけど、俺は支持するね。てか、遅過ぎた.....。
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