ひと頃は全体の売り上げが30兆円を超えていたパチンコ業界の不振が止まらない。マンネリ化が嫌気され、3000万人といわれたパチンコ人口はすでに半分以下。一向に合法化されない「景品買い」と、近年の大型店の経営破綻、相次ぐ不採算店の閉鎖で店舗数もピーク時の6割程度までに減っているとみられている。客寄せのために新台を頻繁に入れ替えなければならない。しかもそのサイクルがどんどん短くなっているから、銀行がなかなかお金を貸さなくなってきている。もし、これでカジノが合法化されるようなことにでもなれば、状況はもっと深刻になることが確実だ。カーター元米大統領を呼んでおいて突然中国訪問 の金正日。「大ブタが子ブタを連れて来る」と韓国紙。
世界経済不況に伴って、当然、北朝鮮も不況なのだろう。アメリカの元大統領を呼び出しておきながら、入れ替わりで中国へ行ってしまった金親子。報道を観ると「金親子の夏休み」か?映画のテーマパークや農業博覧会等も見学してるとか。日程を進める中で、総書記一行は映像などをとられる「露出」を回避する策を従来になく強化。総書記の健康状態や有力後継者とされる三男ジョンウン氏(27)随行の真偽を巡る憶測も呼んでいる。15年程前か、アメリカ経済紙Wall Street Journalが「日本のパチンコマネーが北朝鮮の核兵器の資金源となっている」と報道。アメリカの諜報機関CIAが、滞日中に複数のパチンコ業者とコンタクト、そして朝鮮総連が全国の朝鮮人経営のパチンコ店から「みかじめ料」として集金し、北朝鮮のアカウントへ送金していると云う事実を確認、CIAが日本政府に報告書を見せ、警告したと云う記事だった。その頃から俺の頭の中では、パチンコ=北朝鮮と云うイメージが固定観念として存在してる。一時期、テレビCMでパチンコの宣伝がいやと云う程流れたが、最近は意識して観てないので分からんのだが、危機的状況になると「賭博文化」を守れだのと税金に集って来る可能性もなきにしも非ずで、このパチンコ不況が、北朝鮮崩壊の引き金を引く可能性だってなきにしも非ずだ.....。
No comments:
Post a Comment