突然ですが、2010年9月23日に入籍しました。あいかわらず、詰めがあまく、婚姻届に不備があり、翌日、役所の方から電話呼び出しがあるというハプニングがありましたが、無事に入籍出来たと思います。 (O型なので役所関係の書類は苦手です。 住所の番地を省略してハイフンで番号をつなげるとNGだされちゃうんですよね。それぐらいいいじゃ?んって思いますが...)夫婦別姓が立法化されていないので、 姓が変わってしまいましたが、まだ慣れていなくて、「お名前は?」と聞かれると、至る所で「なんじょ...」と口走ってしまいます。 結婚するまでは名前が変わることに関して、少し寂しい気持ちがありましたが、お仕事ではこのまま楠城を使い続けるつもりなので、実際、名前が二つ使えるようになって、逆にスパイっぽくない?と喜んでいます。物事って見方の角度を変えると、意外と何でもポジテイブになれるものですね。お相手ですが、7歳年上の男性です。出会いが今年の初めで、おつきあいを始めたのが春頃ですので、スピード婚の部類にカテゴリー分けされるかもしれません。彼を歴史上の人物に例えると...埴輪だそうです。(本人談) 骨太の私と対照的な体系をしていて、この人との子供なら、骨が細くて、バレリーナにもなれるかも...なんて、自分の積年のコンプレックスを娘に引き継がせない希望を描いています。人一倍、結婚に関心があり、いろいろな情報を入手して来ただけあって、スピード婚は離婚も早いという説があるのもわかっています。人生100%はないので、万が一という事は常に考えてなくてはいけませんがわかっているからこそお互いを思いやって、かわいげのない私も、こと夫婦関係に関しては、かわいいお嫁さんになりたい思います。今後も、夢に向かって引き続き、コツコツ努力を重ねて参ります。まずは、10月10日の保育士実技試験です。10月1日に山口の実家からピアノが届くので、本腰を入れて、練習をしたいと思います。私の人生、いろいろとふらふら脱線しているように見えるかもしれませんが、女性の自立と子供の教育が私の生涯テーマの太い軸となっています。FXや無料塾の活動、外国につながる人たちとの共生への取り組みなど今まで婚活に消費してきた時間が今度はゆとりの時間となるのでこれまで以上に、真剣に取り組んでいきたいと思います。そういう意味で、これからも、楠城華子の乗り継ぎ人生は続いていきます。(男性に関しては、終点であってほしいですが...)
今後とも応援よろしくお願い致します。
楠城華子
と、まぁ早朝未明、こう云うニュースが飛び込んで来た訳よ。「苦笑」と「困惑」が綯い交ぜとなった気分。正直云うと「自己嫌悪+動揺」だな。上記に「離婚」の文字がある。これは良くないと思うな。俺も過去、いろんな女達を見て来たが、結婚当初から「離婚」を口走る女って、高確率で離婚してる。英語で云う「What Goes Around Comes Around」って云うじゃない。まぁいいや。彼女を知ったのは、3年程前だったと思う。全く偶然、ネットで知った。当時、彼女は27歳。「東大卒グラビアアイドル」が肩書きだった。勿論、そんな肩書きで仕事があるわけがなく、年数回、TVの仕事をやってる程度だった。「女優」と本人のウェブサイトでは云ってるんだが、女優の仕事は10年近くのキャリアで、数えるほどで、過半数はクイズ番組等のバラエティショウが8割以上と云っていい。そんな彼女に「女優」として興味を持ち始めたのは、YouTubeでの自作トーク番組で、俺の観た彼女のパフォーマンスの8割以上はこの自作ビデオだった。素人なのかプロなのか判断似つかわしいやり取りで、カメラの前に座って新聞記事を読むと云う10分ほどの番組だ。いつの間にか、彼女の魅力に取り憑かれる。「使い様によってはポテンシャルがある」。しかし彼女の過去ビデオ作品を観ると、監督達が彼女の魅力に全く気づいてない。やっつけ仕事で彼女をキャスティングしてるとしか思えない。「彼女を使って短篇を作れないか?」と思いつく。2008年秋に彼女の女マネージャーを近所の茶店に呼び出した。勿論、俺の企画を断る理由はない。楠城華子は当時、「派遣の仕事をやってる」とも聞いた。マネージャーも乗り気の様に見え、企画書を読んだ「楠城自信も興味を持ってる」と云ってくれた。「近い内に脚本を送ります」と4時間のミーティングを終えた。しかしだ、その数ヶ月後、2009年の正月開けに今の新長編映画企画を発案。俺の頭の「楠城華子の短篇プロジェクト」企画は完全にフェードアウトした。と云っても彼女を忘れた訳じゃない。当然、出演キャラ20人の一人が楠城華子演じる「左近条春子」(笑)を重要キャラとして脚本家に書かせた。それが昨夏の話。それからあーでもない、こーでもないと云ってる内に丸一年。今朝未明の「楠城華子結婚」である。何が問題なのか?上の文を再読して欲しい。彼女の子供に対する情念は凄い。俺は役者をキャスティングする時は徹底的にバックグラウンド・チェックをする。「どう云う思想の持ち主か?」「どう行動するか?」等など、オーディション会場以外の言動を重視する。で、彼女の言動をまとめてみると、「非常に分かり易い人間」である事が判明。この人は「嘘がつけない」のである。極めて正直。面識のない人間の事を書くと失礼過ぎるのでこの辺で止めとくが、2年前、彼女の事務所に短篇企画を送って、読んだ楠城本人が「これ、私の事じゃん!」とマネージャーが云ったらしいが、彼女の以前の言動を知れば誰でも書けると思う。で、話がぶれたが、表題の一体何が「Mixed Feeling(困惑・複雑)」なのか?だ。前述した様に、彼女はここ数年、芸能の仕事が少ない時間を「結活」「社会活動」に注いで来た。プレスリリースと云うか上記のボイラープレートには「今まで婚活に消費してきた時間が今度はゆとりの時間となるのでこれまで以上に、真剣に取り組んでいきたいと思います」と、芸能活動の事、夢、目標などは一切触れてない。芸能の仕事は許認可制ではなく、手を挙げれば誰でも今日から「芸能人」だ。辞める、辞めないと宣言するのはこの業界の場合、意味がない。察するに彼女の中では次の大きな目標は「仕事」ではなく「出産」ではないかと。これは素晴らしい事で、女に生まれれば、誰でも普通に妄想する事で、結婚後なら当然だ。恐らくだが、察するに楠城華子の芸能キャリアは終了じゃないかと。「芸能の仕事は続ける」とは書いててもだ。これからこの業界も相当な不況の津波が押し寄せる。一度忘れられた人間を呼び戻す等、不可能と見ていいし、頭が悪くなければ、楠城も当然、認識してる筈。想定するに「脚本出来ました!出演してくれるかしら?」と俺。彼女はこう返答するだろう「今、子育てで忙しいんです」。書いててアホらしくなって来たので、結論を書く。余りにも俺の初動が遅過ぎた。初動もクソも彼女を知って3年経ってる。1,000日以上の時間があって、1回も本人に会おうともしない事実。もうアホかと。もし彼女と会う事があれば心の底から謝罪したい。例え数%であっても女優である事を忘れないで欲しいし、俺も彼女が女優である事を忘れちゃいけないと思う。でも「彼女はもう”楠城華子”じゃなくなるのか?!」。毎回ここで書いてるが、心配するならさっさと企画を進めろと.....。

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