キーボードが突然、逝かれちまったので、キーボードを鞄に入れ、地下鉄に乗って銀座アップルストアに直行。午後7時45分の予約をしてたので、1時間以上余裕を見て入店。暇だったので、アメリカの脚本家志望のヤツとSkype。今、練ってる「原発」企画を一緒にやってるんだが、コイツのアイデアだと、妙なSF映画になってしまうので、面食らう。これは初期段階で軌道修正しないとマズい事になる。数年前、ゲイ映画の企画は、渋谷の茶店で、毎週一回、徹底的に話し込んだので、ブレる事なく、体のいい初稿が出来上がった。が、今回はアメリカにいるヤツとやってるんで、ちょっと大変かなと。取り敢えず、福島を脱出した人間と取材しないとダメだなと。
で、時間が来たので、4階のジニアス・バーに行き、黒人の店員に事情を告げると、早速、バーのカウンターに座る。そして20分後、担当者が来たので、事情を説明して、持参したキーボードを点検してもらうと、「ああ、キーが何個か潰れてますね」とあっさり。「えええ〜!?」と。MacBook上でそれがハッキリ分かると云う。「これは買い替えですかね。修理より安いですよ」と促され、2階で4,800円払ってUSキーボードを買う。
Production diary for my movies since May 25th, 2004...and Mac, Movies and MLB. 2004-2015 © Vermilion Editions, LLC.
Sunday, December 11, 2011
EXT. APPLE STORE GINZA - NIGHT
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