「明日で地球は滅亡だ」と世界中で騒ぎになってるが、テキサス大学で考古学を教えるデイビッド・スチュアート教授がラジオで「1996年に象形文字を読解し、2012年12月21日の世界破滅説を云ったのは私だ。勿論、有り得ない」と明かした。学生の中には「世界が終焉するんなら」と、クレジットカードを限度額まで使い切り、破産した者もいると云う。
「世界終末論を唱えたマヤ文明の遺跡は一つもない。なぜ今、世界中で人々が騒いでいるのか不思議でしょうがない」と教授。中国では騒ぎを拡散させたと100人が逮捕され、これは小学校に侵入し児童を殺傷する事件を誘発した原因にもなった。明日はどのように過ごすのかの質問には、「マヤの暦を見ながらワインを飲んでるだろうね」と。
Firewall from Aaron Sherwood on Vimeo.
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