パナソニック、特許の売却・供与を推進 資金確保へ方針転換
パナソニックが、保有する特許などの知的財産権を他社にライセンス供与したり、売却したりして積極活用する計画を進めていることが29日、分かった。技術流出への懸念からこれまで外部提供には慎重だったが、業績悪化で目減りした手元資金を手厚くするため方針を転換する。
パナソニックは3月末時点で、グループ全体で約14万件の特許を保有している。DVDの規格関連特許の供与などで年間150億円程度のライセンス収入を得ているが、ライセンス供与する特許の範囲拡大を検討。実用新案や意匠などの活用も進める。グループで不要となった特許などは売却も検討する。(以上転載)
今年はこの3社のどれかに「動き」があるだろうね。「身売り」「統合」「買収」そして「破綻」 。どれかわからんが、このまま株価が上昇しても、体制を維持する事は不可能。売れ筋商品が全くないのだから。株が上がっても、暴落は時間の問題。特にシャープ等は、さっさと台湾企業に身売りされちまえばいいのだが、日本のウェットな社蓄体質と云うか、根拠のないプライドが邪魔してるんだろうな。
2012. 366 days. 366 seconds. from Jonathan Britnell on Vimeo.

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