澤穂希選手ら国際オリンピック委員会(IOC)本部に五輪計画書提出
2020年東京五輪招致委員会が7日、開催計画を説明した「立候補ファイル」をスイスのローザンヌにある国際オリンピック委員会(IOC)本部に提出。本格的な招致レースの幕が切って落とされ、関係者は悲願達成へ気持ちを新たにした。
東京はロンドン五輪で銀メダルを獲得したサッカー女子日本代表「なでしこジャパン」の澤穂希選手(34)=INAC神戸、パラリンピック競泳のメダリスト、鈴木孝幸選手(25)が提出し「選手第一の計画」をアピール。IOC職員から「サッカーを教えて」と言われたという澤選手は「温かく迎えてくれた。話も盛り上がってよかった」とほっとした表情だった。
立候補ファイルは352ページで、白のケースには「Discover Tomorrow(あしたをつかもう)」と英文のメッセージが記された。開催意義には東日本大震災からの復興支援も掲げており、招致委の水野正人専務理事(69)は「20年には復活した日本をお披露目したい。復興にも大きな加速力がつく」と強調した。(以上転載)
前回同様、都民の「五輪をやって欲しい」の声は全く聞こえて来ない。放射能汚染列島の日本で五輪?もうブラックジョーク以外の何物でもない。これなら事故後、4ヶ月でメルトダウンを止めたチェルノブイリや、1週間で収束したスリーマイルで五輪をやった方がまだ安全。22ヶ月経ってもまだ放射性廃棄物を垂れ流してる日本に、世界のアスリートが来日するとは到底思えないし、事実、「日本で開催ならボイコット」とか「被爆したくねえよ」の声がTwitterで散見される事に、知事や関係者はどう思ってるのか知りたい。今、活断層が原発下を走りまくってる日本で、地震活動期にモロに入ってる日本で五輪は100%有り得ない。とにかく世界には諸手を上げて反対して欲しい.....。
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